第3弾ブースターパックは本日発売
セガは、同社が開発・発売をしている対戦型トレーディングカードゲーム『三国志大戦トレーディングカードゲーム』(以下、『三国志大戦TCG』)の累計出荷数が150万パックを突破したことを発表した。
『三国志大戦TCG』は、近年成長を続けているTCG市場への、セガの初参入タイトル。2012年3月8日に本タイトル初商品となる『スターターデッキ(魏/蜀/呉)』が発売されて以降、2012年3月29日に『第1弾ブースターパック』、6月28日に『第2弾ブースターパック』、そして本日2012年10月11日発売の『第3弾ブースターパック』と、新カードを収録したブースターパックが3種リリース。さらに2012年9月27日には、新たな勢力“漢”をテーマにした『スターターデッキ 漢』も発売されている。
以下、リリースより抜粋。
「三国志大戦」の要素を取り入れつつも TCGとしての面白さを追求したオリジナルルールや、全て新規描き下ろしの美麗なカードイラスト等が好評を博し、数多くのユーザーに遊んでいただいた結果、この度累計出荷数が150万パックを突破しました。また、各地のTCG取扱い店では店舗主導の公認大会を日々開催しており、毎月300店舗以上、1000回を超える大会を、現在も実施しています。
数多くのトレーディングカードゲームタイトルがリリースされて市場が盛り上がる中、「三国志大戦TCG」も新商品を続々とリリースし、各地での大会、イベントにも力をいれてまいります。今後も新カードの投入でさらに「三国志大戦TCG」の世界を盛り上げていきますので、どうぞご期待ください。
■『三国志大戦 トレーディングカードゲーム』とは
三国志を舞台とした人気アーケードゲーム「三国志大戦」を題材とした、セガの対戦型トレーディングカードゲームです。TCGとしての面白さを追求した『三国志大戦TCG』だけのオリジナルルールで、まったく新しい「三国志大戦」をお楽しみいただけます。また、第1弾~第3弾で合計300種以上あるカードには全て描き下ろしイラストを使用。「三国志大戦」でも実績のある方をはじめとした、著名イラストレーターによる美麗なイラストも必見です。