『バイオハザード6』発売直前スペシャルステージリポート【TGS2012】

幕張メッセで開催されている東京ゲームショウ2012のカプコンブースで、発売が目前に迫ったプレイステーション3・Xbox 360用ソフト『バイオハザード6』のトークイベントが開催された。

●いよいよ発売されるホラーアクション決定版

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 カプコンブースでは、2012年10月4日に発売が迫った、プレイステーション3・Xbox 360用ソフト『バイオハザード6』の発売直前スペシャルステージが行われた。小林裕幸エグゼクティブプロデューサー、平林良章プロデューサー、佐々木栄一郎ディレクターの3名が登壇し、発売が間近に迫った『バイオ6』を紹介した。

 シリーズ最新作となる『バイオハザード6』では、異なる立場の7人の主人公が4つのストーリーで活躍する。「違う立場の人たちが同じ事件に出会ったときにどういった化学変化を起こすのかが、今回のシナリオの見どころ」(平林P)だが、もちろん『バイオ』ならではの”恐怖”もそれぞれのシナリオごとに特色あるものが用意されていて、異なる恐怖体験ができるとのことだ。ふたりのキャラクターがそれぞれ活躍する3つのストーリー、レオン編、クリス編、ジェイク編をクリアーした後にプレイできるようになるエイダ編はシングルプレイになり、難易度も当然高くなっている。
 続いて、佐々木ディレクターによる実機デモプレイが、レオン・ストーリーの序盤に登場する”森林墓地ステージ”で披露された。『バイオ』らしい、いかにも何かありそうなステージで、物陰から”ゾンビ犬”がいきなり飛びかかってくるという、お約束の恐怖演出や、カギを持って逃げたゾンビ犬を追って墓地内を走り回る様子をプレイ。当然道中には多くのゾンビが待ちかまえていて、プレイヤーの行く手を阻むのだが、佐々木Dはスライディングでゾンビを倒し、その後に銃で倒すといった軽やかなプレイぶりも見せてくれた。また、周囲で叫ぶことで周囲のゾンビを再び活性化させるタイプのゾンビも登場するなど、さまざまな攻略法がありそうだ。


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▲小林裕幸エグゼクティブプロデューサー

▲佐々木栄一郎ディレクター

▲平林良章プロデューサー

●ネットワークプレイも魅力満載

 最大4人でのオンラインCo-opプレイでは、キャラクターのシナリオが交差する”クロスオーバー”システムが採用されている。また、本作では待望(?)のゾンビ側でのプレイ”エージェントハント”モードの映像も公開された。このモードは、ほかのプレイヤーがキャンペーンモードをプレイしているときに敵側のゾンビとして乱入するというもの。さまざまなゾンビでプレイできるようで、サナギからランダムで新たなゾンビに生まれ変わることもできるようだ。また、同時にゾンビ側にはふたりまでは入れるということなので、「映画の役者になったつもりで、ほかのプレイヤーに恐怖を体験させてください」(平林P)とアピールした。モード専用のオンラインランキングボードも用意するそうなので、ゾンビ側でのみプレイするプレイヤーもいるかもしれない!?
 また、大ボリュームの『バイオ6』をすみずみまで楽しんでもらうために、ゲーム連動型WEBサービス「RESIDENT EVIL.NET」の展開が発表された。ストーリーの進行具合や命中率といった、自分のプレイデータがネットワークを介して公開されるというもの。これにより、友だちとスコアを競うなど、新たなコミュニケーションの場としてが提供される。パソコンに加え、専用アプリの配信により、スマートフォンでも閲覧できる。利用することで溜まる”REポイント”で、専用コスチュームの購入などもできるようになるそうだ。「家でも、出かけてもつねに『バイオ6』といっしょ」(小林EP)。


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▲オフラインだけでなく、オンラインでも物語がクロスする。

▲佐々木ディレクターが軽快なプレイを披露。

●ひと足早くゲームショウ会場で恐怖体験しよう

 続いて、公開中の映画「バイオハザードV リトリビューション」主演のミラ・ジョヴォヴィッチからのスペシャルビデオメッセージが流された。大ヒット中の映画に続き、各種コラボ商品が紹介された。USJとの期間限定コラボイベント「ハロウィン・ホラー・ナイト×バイオハザード」やスマホ・アプリなどのほかに、異色のコラボとして北海道のCHUEI TAXIとのコラボタクシーが紹介された。3パターンのタクシーがすでに走っているそうで、北海道で見かけたらぜひ乗車してほしい。

 最後に登壇した3人から、ファンへ向けてのメッセージが送られた。
「9月18日からは通常体験版が配信されていますので、ぜひぜひダウンロードしてプレイしてみてください。発売まであと2週間ですが、今後も情報を出していきたいと思います」(平林P)
「お待たせしました。あともう少しです。チーム一同がんばって、過去最大のスケールと最高のクオリティで、過去シリーズのファンのみなさんも新しいファンのみなさんも楽しめるものができたと思います。ぜひご期待ください」(佐々木D)
「やっと『6』が完成しました。シリーズ最高傑作になったと思っています。ドラマ、アクション、ホラー、すべての要素が入ったものになっています。『バイオハザード6』の体験ブースでは、エイダ編もプレイできますし、プレイしていたければ、レオンの所属する組織の”DSO”ハンドタオルがもらえますので、ぜひ体験してください」(小林EP)


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▲北海道の大地を走るCHUEI TAXIのコラボカー。

▲デザインセンスが光るTシャツは3人が着用。

▲『バイオ6』の体験プレイでゲットできるハンドタオル。