最終章へ向けて、オールスターキャストが勢揃い

 ミラ・ジョヴォヴィッチが演じる美しきヒロイン、アリスと、世界をアンデッド化した元凶アンブレラ社との戦いを描き、世界中で大ヒットした劇場版『バイオハザード』シリーズ。1作ごとにスケールとパワーを増しつつ、それぞれ独立した作品としても楽しめる本シリーズの第5作『バイオハザードV:リトリビューション』が、前作に続き3Dで2012年9月14日に日米同時公開となった。以下、リリースを抜粋する。

映画『バイオハザードV』発売記念!主演のミラ・ジョヴォヴィッチが登場するライブチャット開催_01

 日本全国779スクリーンで公開され、週末4日間で動員820,085人、興行収入1、248,816,000円の大ヒットをたたき出した。(14日(金)/140,915人・興収198,860,400円、15日(土)/192,561人・興収298,060,000円/16日(日)241,377人・興収378,932,500円/17日(祝)245,232人・興収372,963,100円)キー・ローカル対比は25:75。2012年日本公開された洋画作品の中で、最速4日間で10億円を突破!2012年洋画No.1の大ヒットとなるスタートを切った。
根強い映画シリーズのファンに加え、10月4日発売ゲームの「バイオハザード6」、10月27日公開のフルCGアニメーション『バイオハザード ダムネーション』などの相乗効果によりファン層が広がった形だ。
 シリーズ最高ヒットとなった前作『バイオハザードIV アフターライフ』(10/9/10公開:興収47億円:初日興収194,644,000円)の初日成績を上回り、15日、16日、17日の動員が右肩上がりに伸びていることからも落ちは少ないことが予想される。また明日9月19日(水)には中島美嘉の日本版主題歌「明日世界が終わるなら」(35mm上映館を除く)がリリースされ、まだまだ“バイオ”熱は収まりそうもない。今週末と10月第2週の連休を控え、最終興行収入は前作を超え、50億をも超える勢いだ。
 北米でも同時公開され初登場NO.1となり、更に65マーケットで公開され30テリトリーで初登場No.1を獲得。その中で日本は断突No.1の興行成績を上げた。北米を除くインターナショナルで50万ドルを記録し、世界的に大ヒットとなった。

 かつて仲間として共に戦った友が敵となり、これまで憎み倒すことだけを考えてきた宿敵が自分を助ける。アリスの壮絶な運命が動き出す―!『バイオハザードV:リトリビューション』は絶賛公開中だ。

『バイオハザードV:リトリビューション』
監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、ミシェル・ロドリゲス、シエンナ・ギロリー、リー・ビンビン、中島美嘉
丸の内ピカデリーほか大ヒット公開中!