予告編解禁、新たな恐怖に立ち向え

 2012年10月27日に公開される『バイオハザード』シリーズのフルCG長編アニメーション第2弾、『バイオハザード ダムネーション』の予告編が、公開劇場および公式サイトにて解禁となる。

『バイオハザード ダムネーション』の予告編が解禁、最凶の“タイラント”がついに降臨_01

 本予告の解禁で、大量のリッカーだけではなく、ゲームでもおなじみの“タイラント”が登場することが明らかに。また、土屋アンナによるテーマソング『CARRY ON』と最新映像が共鳴し、『バイオハザード』の真髄でもある“ハラハラ、ドキドキ”をよりリアルに体感することができる。果たしてレオンは、絶体絶命の状況の中、B.O.W.(有機生命体兵器)が戦場に投入されている原因を突き止め、拡散を止めることができるのだろうか……?

『バイオハザード ダムネーション』の予告編が解禁、最凶の“タイラント”がついに降臨_05

<ストーリー>
 旧ソビエトの社会体制崩壊後、独立し主権国家となった東スラブ共和国。しかしその後、富裕層(オリガルヒ)の支援を受ける政府側と貧困層の民衆で構成される反政府勢力側との間で紛争がくり返されていた。この内乱が過激化する中、各地で奇妙な噂が流れ始める。いわく、戦場でモンスターを見た、と……。
 この情報を受け、米国大統領直属エージェント、レオン・S・ケネディは単独潜入するが、政府事情により米国は突如撤退を決め、レオンにも退去命令が下る「B.O.W.の手掛かりがある以上、俺は残る」米国政府のサポートもない中、独り戦場へ駆け出すレオンだったが、リッカー(B.O.W.)が現れ、反政府勢力側に拉致されてしまう。反政府勢力のメンバーであるバディとJD、長老会議の長・アタマン、そして椅子に縛られたレオン。
 絶体絶命の状況の中、政府軍の攻撃が開始される。

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バイオハザード ダムネーション
2012年10月27日(土)より2D&3D全国ロードショー
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
http://www.biohazardcg2.com/