待望の第16話が一挙29ページ掲載
人気ゲーム『バイオハザード』シリーズの正統な新作シナリオを、芹沢直樹によりコミカライズした作品『バイオハザード ~マルハワデザイア~』。週刊少年チャンピオン2012年13号より15話にわたって連載され好評を博した同作が、本日(2012年9月13日)発売の週刊少年チャンピオン42号より連載再開された。42号に掲載される16話[わたしのともだち]は29ページの大ボリュームとなっている。
【これまでのあらすじ】 アジア最大の名門校・マルハワ学園。陸の孤島であるその学園で、一人の女子生徒が謎のゾンビ化を引き起こしたという。調査に訪れたBSAAアドバイザーのダグ教授と、その助手である甥のリッキーは、次第に拡大するその惨劇に巻き込まれていく。そして、学園の地下制御室の定期検査中に事件は起こる。5人の作業員の命と引き換えに得た“フードの女”の目撃証言。そして、「バイオハザード」を公表しようとしたビンディ。グラシアの決断! これでやっと事件の収束に近づけると思っていたリッキーの前に新たなる真実が……血塗られた歴史が刻まれる。 |