グラマシーパーク周辺が『バイオ』シリーズでおなじみのラクーンシティに!
大阪市のテーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでこの秋行われる“ハロウィーン・ホラー・ナイト”と、人気ホラーアドベンチャー『バイオハザード』のコラボレーションが決定した。
期間中、同スタジオのニューヨーク・エリアのグラマシーパーク周辺は、夜になるとウイルスに侵された町ラクーンシティに変貌。“ターミネーター 2-3:D”はアンブレラ社となり、恐怖のウォークスルーアトラクション“アンブレラ社 ~ t-ウィルス・エスケープ~”に様変わりする。そのほかにも、徹底的にこだわりぬいた空間演出や特殊効果と、世界中から集まったパフォーマーによって、『バイオハザード』の世界をリアルに3次元化し、ゲームの世界から飛び出したようにリアルなゾンビやクリーチャーたちが目の前の迫りくる恐怖を味わうことができる。
そのほか、コラボレーションフードの販売やシリーズ最新作『バイオハザード6』の試遊台の設置も予定され、『バイオハザード』ファンならずとも楽しめる大興奮のイベントが実施される。以下、リリースより抜粋。
【ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ハロウィーン・ホラー・ナイト概要】
開催期間:
2012年9月14日(金)~11月11日(日)期間中の金、土、日、月、
および10月31日(水、ハロウィーン)の合計36日間
開催時間:各日18:00~21:00
【イベント詳細】
◇ホラーエリア 「バイオハザード ~ ラクーンシティ ~」
特殊効果とプロジェクションによる空間演出で、ゲーム『バイオハザード』に登場するウィルスに侵された街“ラクーンシティ”を再現。凶暴なクリーチャーやゾンビがあちこちで暴れる、惨劇のラクーンシティ。その市民になったかのような体験があなたを待っている。
(場所:グラマシーパーク)
◇ウォークスルーアトラクション 「アンブレラ社 ~t-ウィルス・エスケープ~」
世界的規模の多国籍企業アンブレラ社。表向きは優良な製薬会社であるため、バイオハザードとは無縁と思われていたが、ここでも“感染者発見”の警報が鳴り響き、ウィルス感染の恐怖が迫る。脱出するために案内された通路で待ち構えているのは……。果たしてあなたはウィルスに感染せずに、無事逃げ出すことができるか!?
(場所:ターミネーター 2:3-D)
◇ハロウィーン・ホラー・ナイト開催日だけの限定メニューも!
『バイオハザード』をテーマにした見た目にもインパクト大なホラーフードが登場。脳みそを使ってのt-ウィルス実験をコンセプトにしたパスタ“ブレイン~t-ウィルス~”や、ゲームに登場するハーブをノンアルコール・カクテルにした“調合ハーブ”など、メニューの数々も徹底して恐怖の世界を再現している。