この夏、五感に迫る恐怖の連鎖をあなたも体験
バンダイナムコゲームスは、アーケード用ゲーム機『ダークエスケープ3D』を発売、2012年7月中旬より全国のアミューズメント施設にて順次稼働を開始することを発表した。以下、リリースより抜粋。
『ダークエスケープ3D』は、2 人で本格的な恐怖体験ができる”全身体感3D ホラーガンゲーム”です。”3D 映像”、”立体音響”、”激しく・リアルに振動するシート”、”顔や首筋に吹きかかるエアー”、”ビビリ検知システム”の5 つの“恐怖ギミック”を搭載。プレーヤーは、”監獄”、”処刑場”、”山小屋”、”研究所”の“恐怖テーマ”が異なる4つの個性的なステージで襲ってくる化け物をつぎつぎに撃ち倒して進み、5つの“恐怖ギミック”を体感しながら、思う存分恐怖を楽しむことができます。
また、世界中のお客様にリアルな恐怖体験をお届けするため、ゲーム内テロップなどを英語や中国語など世界6 カ国語に対応して各国で順次展開予定。5月に出展した「GTI Asia TaipeiExpo」(台北)では、世界各国のバイヤーやプレーヤーから高い評価をいただきました。
バンダイナムコゲームスは、今後も世界をひとつの市場と捉え、コンテンツ開発技術を最大限に発揮したゲームをグローバルに展開してまいります。
【5つの“恐怖ギミック”】
■3D映像
3D映像により、“化け物が目の前まで迫る恐怖”を味わえます。
■立体音響
前面の3つのスピーカーに加え、プレーヤーごとに2つずつ専用リアスピーカーを搭載。四方から聞こえる音響で、化け物達の叫び声をリアルに再現します。
■激しく・リアルに振動するシート
衝撃映像と共にシートが激しく振動。巨大な化け物が歩く振動をダイレクトに体感できるなど、映像の恐怖をリアルに感じられます。
■顔や首筋に吹きかかるエアー
目の前に飛び出す映像と共に顔や首筋に吹きかかるエアーが、恐怖や不安をあおります。
■ビビリ検知システム
プレー中、常にプレーヤーの心拍を計測し、“ビビッた”かどうかを判定。
ステージの最後に発表される“ビビッた”回数で、プレーヤーの度胸が試されます。
【製品概要】
製品名:ダークエスケープ3D
ジャンル:全身体感3D ホラーガンゲーム
稼働開始日:2012年7月中旬~
プレー料金:一人1プレー200円・コンティニュー100円(出荷時設定)
(C)2012 NAMCO BANDAI Games Inc.