MLBの迫力あるプレイを実感できる

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 セガによる、アミューズメント施設向け野球対戦ゲーム『SEGA CARD-GEN MLB 2012』が、本日2012年6月21日(木)より稼動開始となる。
 本作は、日本人選手の活躍が話題となっているMLBを舞台に、400名以上の登録全選手を対象としてオリジナルチームを作り、ワールドチャンピオンを目指すもの。ゲームは基本的にシミュレーションで進行するが、試合を決定づける投打のポイントでは、プレイヤー自身がバッティングポイントや攻めかた、あるいは投球パターンや守りかたを選択することができ、MLBの迫力あるプレイを実感できる。プレイヤーが野球を知っていれば知っているほど楽しめる奥深いゲーム性が魅力だ。以下、本作の特長と仕様についてリリースより抜粋。

≪製品特長≫

●MLB登録選手400名以上をカード化
 MLBに登録する400名以上の選手の昨シーズンの成績をデータ化したカードを排出。また、トレーディングカードとしての高いコレクション性も併せ持っています。

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●プレイモードは2種類
・シーズンモード:店舗間ネットワークにより、レギュラーシーズン(18試合)を皮切りに、ディビジョンシリーズ(最大5試合リーグチャンピオンシリーズ(最大7試合)、ワールドシリーズ(最大7試合)で対戦し、各シリーズの進出条件を満たして勝ち進み、ワールドチャンピオンを目指して戦います。
・大会モード:開催中のレギュレーションを設定した大会に参加できます。
●シミュレーションモードとプレイモードに分かれたメリハリのある演出
 ゲームはシミュレーションモードとプレイモードに分かれます。シミュレーションモードは投手と打者のパラメータから結果を算出して、自動進行します。そして、試合の行方を決定づける重要な打席や投球時になるとプレイモードに移行し。みずからがタッチパネルとアクションボタンを使ってプレイします。打撃・投球それぞれ2~3場面。アウトになるまで継続します。
●プレイモードでの投打の駆け引きが勝敗を分ける
 プレイモードの「打撃」ではタッチパネルで投球コースを予測して指定し、投球のタイミングに合わせてアクションボタンでスイングします。予測が当たればヒットやホームランの可能性が高まります。一方、「投球」ではタッチパネルで投球コースと球種を指定します。投手がボールを離すタイミングに合わせてアクションボタンを押すと、より威力のあるボールを投げることができます。離すタイミングは投手毎に微妙に異なります。
 そのほかにも、モニター上の作戦パネルで「打撃」ではバントやヒットエンドラン、盗塁などを指示できたり、「投球」では逆にそれらを警戒したりと、リアルな試合さながらの駆け引きを体験できます。

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【製品仕様】
名称:SEGA CARD-GEN MLB 2012
ジャンル:シミュレーション+アクション型野球ゲーム
稼働時期:2012年6月21日(木)より順次稼働
プレイ人数:1名~
ネットワークインフラ:ALL.Net
その他:Aimeカード対応、CARD-GEN.NET

(C)SEGA

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