公式サイトで『鬼武者Soul(ソウル)』登場武将一挙公開も
2012年6月28日(木)にサービス開始が予定されているカプコンの新作ブラウザゲーム『鬼武者Soul(ソウル)』の公式サイトが更新。武将“宇喜多忠家”を始めとした4人の新武将や壁紙などが公開された。
新たに公開された武将
岡山県(美作・備前・備中)宇喜多家家臣。直家の弟。法号安心。尼子勝久の籠る播磨上月城を毛利家とともに攻めた際には兄に代わって宇喜多勢を率い、秀家の代には幼い主君に代わって豊臣軍の遠征に加わるなど、直家・秀家父子に忠誠を尽くした。秀吉とも親しく、形見の名刀を拝領した。
イラスト:wolfina
大阪府(河内・摂津・和泉)本願寺法主。諱は光佐。各地の門徒への支配強化に成功し、親鸞の三百回忌を挙行。信長と対立した足利義昭の要請に応じ、摂津石山本願寺に籠って全国の一向一揆に信長打倒の檄文を発し、諸大名と結んで信長包囲網を形成。十年にわたる石山合戦を主導した。
イラスト:士基軽太
福岡県(筑前・筑後・豊前)立花家当主。筑前立花城主。道雪の娘。高橋統虎を夫に迎え、家督を譲って立花宗茂とした。武将として厳父の眼に叶う武勇と胆力を備えており、関ヶ原の合戦後宗茂の籠る柳川城に迫った加藤清正軍は、彼女が居館を構えた宮永村を避けて進軍したと伝えられる。
イラスト:ミヤジマハル
山形県(羽前)最上家当主。出羽国山形城主。「出羽の驍将」と呼ばれた強剛な性格を父に恐れられ、弟・義時との家督争いに発展する。一時和解したが伊達家と結んで再起した義時を討ち、その後反対勢力を謀略や軍事力で次々と打倒。出羽五十二万石の大大名となった。
イラスト:いちげん
Web小説「奇譚」
2012年6月1日(金)に第四話「関東大乱 第三章」が公開された。次回更新は2012年6月8日(金)となる。
特集:『鬼武者Soul(ソウル)』公式ツイート&公式facebook
プロデューサーの杉浦一徳氏が『鬼武者Soul(ソウル)』公式サイトで、紹介されない武将イラストを公式ツイートと公式facebookでお披露目。今週はイラストレーターの姉崎ダイナミック氏による“馬場信房”が公開された。
※『鬼武者Soul(ソウル)』公式ツイート
http://twitter.com/#!/oni_soul_JP/
※『鬼武者Soul(ソウル)』公式facebookページ
http:// www.facebook.com/onisoul.capcom
『鬼武者Soul(ソウル)』 登場武将を一挙公開!
また、『鬼武者Soul』公式サイトで、2012年6月28日(木)の正式サービスから登場する武将やその後のアップデートで追加を予定している武将が一挙に掲載された。サイト内では武将のリクエストもできるようになっているので、ぜひリクエストしてみよう。
壁紙
『鬼武者Soul』に登場する47都道府県の武将の壁紙を、公式サイトにて順次公開中。今回は、新たに“本願寺顕如”、“立花誾千代”、“最上義光”の3人の壁紙が公開された。