既報のとおり、スクウェア・エニックスは、2012年4月26日、都内にある同社で『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』の商品説明会を開催。ここでは、説明会の模様をリポートしよう。

●利用券無料でプレイできる“キッズタイム”も

エグゼクティブ プロデューサーの三宅有氏。

 既報(→こちら)のとおり、スクウェア・エニックスは、2012年4月26日、都内にある同社で『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』の商品説明会を開催。ここでは、説明会の模様をリポートしよう。

 説明会ではまず、エグゼクティブ プロデューサーの三宅有氏が挨拶に立ち、「昨年9月にタイトル発表し、開発も順調です。2月よりβテストをスタートし、これまでのオンラインのβに比べると幅広い層がプレイしています」と述べた。また、三宅氏によると『DQ』がオンラインになって不安の声も届いていたというが、本作をプレイした『DQ』ファンからは「安心していだけているようで、好評を得ています」と胸を張った。そして、「いよいよ発売までの形が整ってきました」と述べ、これから発売日、価格などの発表を行う旨を明らかにしたが、その発表は齊藤陽介プロデューサーに譲った。

齊藤陽介プロデューサー。

 三宅氏の紹介を受けて登壇した齊藤プロデューサーからは、まずはβテストに関する経過報告がなされた。

 βテストは2012年2月23日からスタート。テストプレイヤーには『DQ』ファンはもちろん、初めてオンラインゲームをプレイした人や小学生のプレイヤーなども参加しており、幅広い層が参加しているという。βテストは最終的には30000~50000人規模での実施を予定。フェーズ2.0では当選した77%がβテストに参加しているという高い装着率のデータも示され、フェーズ2.1からは3000~5000キットを状況みながら追加配布するという。また、βテストのピークタイムは22時とのことも明らかに。通常のオンラインゲームより少し早めのピーク時間だが、幅広いプレイヤー層が反映されたデータと言えるだろう。
もっとも多い種族はウェディ(男)。このほかβテストからさまざまなデータがあがってきているとのことで、齊藤プロデューサーは、「それを今後の開発の参考にしたい」と語った。

 そしていよいよ発売日の価格の発表に移り、発売日は2012年8月2日(木)、価格は通常版6980円[税込]、Wii USBメモリー同梱版は8980円[税込]、そして子どものプレイヤーには利用券無料でプレイできる時間帯“キッズタイム”を用意することなどが発表された。このキッズタイムの時間帯については、これからユーザーの要望などを聞き、詳細を決定するという。

 『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』は2012年4月28日からは全国3ヵ所で体験会(→詳細はこちら)が開催される。発売日が決まって盛り上がってきた『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』をぜひ一度、体験してみよう。