バトルシステムを公開
魔法世界の救世主である主人公が、巫女とのあいだにできた子どもたちとともにダンジョン探索を行う本作。今回は、バトルシステムについて紹介していく。ちなみに本作は、刺激的なサブタイトルから恋愛ゲーム的な要素が注目されがちだが、ターン制で展開する戦略性の高いバトルなど、RPGとして楽しめるように丁寧に作られているのだ。
位置が重要になるポジショニングバトル
本作のバトルは、“ポジショニングバトル”と名づけられている。ターン制で進行する中、敵の周囲4つのエリアを移動しつつ、攻撃やスキルの使用などを行っていくのだ。敵の弱点方向に移動して攻撃を行ったり、敵の特殊な攻撃が当たらないエリアに移動して回避するなど、文字通りポジショニングが鍵となるバトルが楽しめる。
弱点をチェック
戦闘開始後、まずは敵の情報を確認。ここでは、敵の能力のほか、弱点とする方向が確認できる。敵の弱点である方向から攻撃を加えれば、より大きなダメージを与えられる。
ポジションを移動する
敵の周囲にある4つのエリアのうち、どこに移動するかを決定する。敵の弱点の方向や、溜め攻撃を回避できるエリアに移動しよう。
弱点を攻撃
移動後、直接攻撃やスキルを使い、敵を攻撃する。なるべく多くのチームが弱点を攻撃できるような作戦を考えたい。
ゲージを溜めると大チャンス
敵を攻撃すると、“オーバーチェインゲージ”が上昇する。ゲージが一定以上になると“チェイン”状態となり、敵の行動順が遅くなる。チェイン状態になった敵を連続で攻撃してコンボをつなげると、コンボ数に応じて敵に与えるダメージ量が増加。また、戦闘終了時の経験値にもボーナスが付加されるのだ。
※詳しくは週刊ファミ通2012年3月15日号(2012年3月1日発売)をチェック!!
コンセプション 俺の子供を産んでくれ!
メーカー | スパイク |
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対応機種 | PSPPSP |
発売日 | 2012年4月26日発売予定 |
価格 | 6279円[税込] |
ジャンル | RPG / ファンタジー・恋愛 |
備考 | PS Store ダウンロード版は5200円[税込]、プロデューサー:寺澤善徳、キャラクターデザイン:大塚真一郎(savastudio)、音楽:甲田雅人(デザインウェーブ) |