拡張パック第五弾『鳳凰の章』の最新情報も公開！
コーエーテクモゲームスがサービス中の戦国オンラインRPG『信長の野望 Online』(プレイステーション3版/プレイステーション2版/Windows版)において、2012年2月8日(水)より合戦イベント“天下分け目の決戦”が開催される。本日、同イベントと、3月7日(水)よりサービス開始予定の拡張パック第五弾『鳳凰の章』の最新情報が併せて公開された。
以下、リリースより抜粋。
■「天下分け目の決戦」開催に先駆け、ルール説明を実施
『信長の野望 Online』8年間の集大成“天下分け目の決戦”
「天下分け目の決戦」では、各勢力がこれまでに獲得した「天下人得点」を基に、各勢力が東軍と西軍とに分かれ、自らの領土を賭けた大合戦を行います。本決戦のために用意された新合戦場も登場し、戦況が大きく変動する独自のルールと相まって、白熱した戦いがくり広げられます。
「天下分け目の決戦」は、以下、2つの期間に分かれています。
1. 決戦時の所属陣営を投票で決める「陣営献策」期間
2012年2月8日(水) 定期メンテナンス終了時(13：30 予定) ～ 2 月15 日(水) 9：30
「陣営献策」期間は、次週からの「天下分け目の決戦」に向け、各勢力が東西どちらの陣営に付くかを決める期間です。まず、2月8日(水) 定期メンテナンス開始時点の天下人順位が上位２つの勢力が東軍、および西軍の盟主となり、「天下分け目の決戦」の代表者となります。盟主となった勢力は、自陣営に味方してほしい3勢力に対して使者を送ることができます。使者を送る勢力は、プレイヤー同士の決議によって決定します。また、盟主以外の12勢力は、それぞれ東軍と西軍のどちらに与するかの決議を行います。献策期間終了後、盟主側の希望と一致している勢力は、その軍に加わることができます。一致しなかった勢力は、戦力が均衡するよう、自動的に東軍か西軍に割り振られます。
2. 史上初の天下統一勢力を決める「天下分け目の決戦」期間
2012年2月15日(水) 定期メンテナンス終了時(13：30予定) ～ 2月26日(日) 20：59
「天下分け目の決戦」では、「陣営献策」により決定した東西2 つの勢力に別れ、それぞれが持つ領土を掛けた合戦を繰り広げます。「天下分け目の決戦」の合戦場には、「野外決戦」と「本城決戦」の2 種類が存在します。「野外決戦」は、これまでの合戦場と同様、盟主以外の勢力が領土を奪い合います。「本城決戦」は、この決戦のために用意された新マップで、敷地内の陣地の奪い合いにより、各勢力の「天下人得点」が大きく変動します。11 日間の激しい戦いを経て、決戦期間終了時点で最も天下人得点を獲得している勢力が「天下統一勢力」となります。「天下分け目の決戦」の開始時点において、東西の各盟主は天下統一に最も優位な立場にありますが、盟主以外の勢力が戦果を上げ、自勢力の天下人得点を高めれば、逆転勝利を狙うことも可能です。敵軍を打ち負かすだけではなく、自軍内でより戦果を上げることで、盟主以外にも「天下統一勢力」へのチャンスが訪れます。最後まで諦めず、勝利のために全力を尽くしてください。天下統一を成し遂げた後には、「天下泰平の世」が訪れ、勢力のために戦った功労者に褒美が与えられます。「天下泰平の世」の情報については、次回の特設サイト更新にてご案内いたします。
『鳳凰の章』特設サイト情報公開第二回「家臣団」
・プレイヤーと共に戦うパートナー「家臣団」
『鳳凰の章』では、自分の家臣としてNPC（ノンプレイヤーキャラクター）を持つことができます。その家臣たちで形成されるのが「家臣団」です。家臣は多彩な見た目や職業を持っており、プレイヤーはそれぞれ好みの家臣を配下にすることができます。プレイヤーが持てる家臣の数は、城下町の発展に伴い増えていきます。登用した家臣を冒険に連れ出すと、一緒に戦闘に参加し、戦ってくれます。戦闘中の家臣の行動は、プレイヤーが自由にカスタマイズ可能となっており、活躍の場を広げることが可能です。
・家臣の成長と「主従の絆」
家臣を育成していくことでプレイヤーキャラクター自身の強化にもつながります。家臣の能力は、毎日成長クエスト「藤岡屋かわら版」や、『鳳凰の章』より導入される「秀吉戦記」で手に入る「家臣団資金」を使用し、城下町の訓練施設で訓練を行うことで少しずつ育成することができます。そして、プレイヤーは家臣団の中から1名を選び「主従の絆」（しゅじゅうのきずな）を結ぶことができます。家臣と「主従の絆」を結ぶと、その家臣の能力に応じてプレイヤーキャラクター自身の能力値も上昇します。この能力値の加算は家臣の成長に伴って増えていきます。
