●可憐な桜庭さん&さすがに緊張のピロシ監督!?

 2012年1月21日より全国劇場公開となる3D(立体視)アニメーション映画『ドットハック セカイの向こうに』。2012年1月12日、東京・神楽坂の赤城神社にて、ヒット祈願のイベントが行われ、監督のサイバーコネクトツー・松山洋氏と、主人公の“有城そら”役を演じた桜庭ななみが登場した。

▲ファミ通.comでもくり返し紹介してきた『ドットハック セカイの向こうに』。いよいよ2012年1月21日より公開となる。

 ヒット祈願の儀式が行われたのは、伝統と近代的な設備が調和した、東京・神楽坂の赤城神社。劇中でも古い街並みと近未来的な科学技術が調和した2024年の福岡県柳川市が描かれているが、それをイメージさせるようなたたずまいだ。儀式終了後に、この日の感想として桜庭さんも指摘していたが、本作のヒット祈願にうってつけの場所と言える。

▲桜庭さんは華やかな晴れ着姿で登場。
▲松山氏は、厳粛な儀式に臨むとあって、珍しく(?)スーツ姿で登場。
▲リラックスした様子で談笑していたふたり。儀式が始まると神妙な面持ちに。
▲プロデューサーの三戸亮氏が榊葉を奉納する場面も。なぜか笑いがこらえられない様子の松山氏に注目。

 以下、約30分に及ぶ儀式の後に行われた、カコミ取材の模様から抜粋してお伝えしよう。

――赤城神社はいかがですか?

桜庭 こちらの神社に来たのは今日が初めてだったのですが、入った瞬間に、キレイなカフェがあったり、エレベーターがあったり……映画の近代的な感じとマッチしていて、とてもオシャレな神社だな、と思いました。

――今日は晴れ着ですね。

桜庭 はい。やっぱり、着物で神社に来られるのはうれしいですね。

――いよいよ公開が迫ってきましたが、いまのお気持ちは?

松山 すごく手応えは感じています。主演の桜庭さんも、すごくいい演技をしてくれたので。

桜庭 本当ですか?(笑)

松山 本当だよ(笑)。すごく公開が楽しみです。

――今回、中学生の女の子を演じられていますが、演じてみていかがでしたか?

桜庭 アフレコ前に、事前に監督が人物像の表を書いてくださったのですが、それがすごく私と似ていて。好きな色や、よく行くお店や……流行りに疎いところとか(笑)。だから、この役を演じられてとてもうれしかったです。

松山 今回は、あまりゲームを遊んだことがない女の子が主人公なんです。桜庭さんも、あまりゲームに慣れていないというお話を伺っていましたので。それなら性格も含めてピッタリだな、ということで、今回お願いすることにしました。

――監督は、桜庭さんの演技をご覧になっていかがでしたか?

松山 すべての収録を終えたときに、桜庭さんが言っていたのが印象的だったのですが、劇中の主人公そらちゃんが初めてゲームを遊んだときにドギマギするんですね。それで桜庭さんも、たぶん自分も、もし本当に同じようにゲームを遊んだら、同じようにドギマギしちゃうと思う、と。それを聞いて、まさに桜庭さんは主人公そのものだな、と思いました。

――ちなみに桜庭さんの中学生時代は、どんな女の子でしたか?

桜庭 私はテニス部だったので、毎日テニスの練習に励んでいました。なので、真っ黒に日焼けした女の子でしたね(笑)。

――ゲーム中で、主人公のそらがゲームの世界に飛び込んで行きますが、桜庭さん自身が飛び込んでみたいことはありますか?

桜庭 お正月に実家に帰ったら、弟がゲームをすごく楽しんでいて。私もこの映画をきっかけに、いろんなゲームにチャレンジしてみたいです。

松山 弟さんはおいくつ?

桜庭 16になります。

松山 おお。じゃあ、バリバリゲームやっているでしょう。映画、観てくれるかな?

桜庭 そうですね、観てほしいですけど……。

松山 そこは観てもらおうよ(笑)。

桜庭 そうなんですけど、実家に帰ったら、ゲームばっかりしていて、全然しゃべってくれないんですよ。反抗期で(笑)。

――本作は3D(立体視)対応映画ということで、3Dの見どころを教えてください。

松山 今回は、3D上映のみですからね。

桜庭 やっぱりゲームの世界はとても迫力があって、観ているとアトラクションに乗っているような気分で、すごく楽しめると思いますので、ぜひ観てほしいです。