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 コードマスターズは、2011年12月17日に発売予定のPlayStation Vita版『F1 2011』の各種ゲーム設定の詳細と、ニンテンドー3DS版『F1 2011』のスクリーンショットを公開した。

◆ニンテンドー3DS版のスクリーンショット
ニンテンドー3DS版は、2011年12月22日発売予定。ここでは、中国グランプリやアブダビ・グランプリなど、さまざまなサーキットを舞台に各マシンが白熱のバトルを繰り広げるシーンを紹介しよう。

『F1 2011』各種ゲーム設定詳細&ニンテンドー3DS版のスクリーンショットを公開_01
『F1 2011』各種ゲーム設定詳細&ニンテンドー3DS版のスクリーンショットを公開_02
『F1 2011』各種ゲーム設定詳細&ニンテンドー3DS版のスクリーンショットを公開_03
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◆気軽にプレイ派もこだわりプレイ派もウェルカム!

 『F1 2011』では、誰でも楽しくプレイできるよう、レースゲーム初心者にもオススメの多彩なな補助(アシスト)機能や、こだわりユーザー向けの微調整ができる詳細設定が用意されている。ここでは、その一部を紹介しよう。
 レース設定やドライビング補助のアシスト機能をすべてオン(もっとも簡単な設定)にすることで、アクセル・ブレーキ、ステアリングの操作のみでも十分上位チームと競えるほど、初心者にもプレイしやすい設計になっている。初期設定は難易度が低いため、操作に慣れて元々の設定に物足りなさを感じてきたら、気軽に変更してみるといいだろう。
 なお走りやすさや速さを追求するプレイヤーにも対応した、こだわりのカスタマイズを施すこともできる。ゲームの進行により、サスペンションなどのパーツもアンロック(解除)されていき、調整できる幅が広がっていく。

■レース設定
【難易度】
難易度をビギナー、アドバンスド、エキスパート、カスタムの4種類から選択可能。
【レース距離】
3ラップ、実際のレース距離の10%、25%、50%、75%、100%から選択可能。
【AIの難易度】
イージー、ミディアム、ハードから選択可能。
【天候】
オン/オフ/可変(ダイナミックに変化する設定)から選択可能。
【ペナルティ】
オフ/リラックス(比較的ゆるやかな設定)/リアル(現実的な厳しい設定)から選択可能。
※これらのほかにも、ダメージやタイヤの消耗、パーツの故障などを「オン/オフ」で選択することが可能。

■オプション
【操作】
ボタンなどの割り当てが複数パターンから選択可能。
【ドライビング補助】

■画面表示設定
レコードライン(推奨の走行ライン)や順位インジケーター、コーナー警報、ラップカウンター、フラッグ、マシンダメージ、警報/スピード表示やスピードユニット(スピードの単位設定、KPHとMPHの切り替え)を選択可能。

■メカニカルな設定
ステアリングアシストや予測ブレーキング、アンチスキッド(ABS)、アンチスピン、ギアボックスのほか、ステアリング感度などの設定が可能。

■マシンの詳細設定(チューニング)
エアロダイナミクスやマシンバランス、ギア比やサスペンションの微調整をはじめ、以下のような調整も可能。
【位置や角度の調整】
フロントキャンバー、リアキャンバー、フロントトー角、リアトー角
【タイヤの調整】
タイヤタイプ(スリック、インターミディエイト、ウェット)、タイヤコンパウンド(ソフト、ハード)、フロント空気圧、リア空気圧