『DEAD OR ALIVE』は“3D格闘エンターテインメント”へ!

『DEAD OR ALIVE 5』が日本国内を含め2012年全世界同時発売決定_07

 コーエーテクモゲームスは、9月に北米向けのリリースで発表していた『DEAD OR ALIVE 5』を、国内も含め2012年全世界同時期に発売することを発表した。対応機種はプレイステーション3、およびXbox 360。価格は未定。

以下、リリースより抜粋。

 練りこまれたゲームシステム、派手なギミックのステージ、そして魅力的なキャラクターと、多くのゲームファンから圧倒的な支持を得て、全世界累計800 万本超のセールスを記録する「DEAD OR ALIVE」シリーズ。

 2011年5月にリリースされた『DEAD OR ALIVE Dimensions』(ニンテドー3DS)で6年におよぶ沈黙に終止符をうち、格闘ゲームとして更なる挑戦を続けます。

 映像表現やゲーム性をあるべき方向へと進化させ、3D格闘ゲームというジャンルを次のレベルに引き上げると共に、幅広いゲームファンを魅了するタイトルを目指し、全世界のシリーズ・ファンから熱望されるナンバリングタイトル=『DEAD OR ALIVE 5』を、いよいよ2012年に全世界同時期リリースします。

 6年の歳月を経て「格闘エンターテインメント」へと進化した『DEAD OR ALIVE 5』にご期待ください。

■セールスポイント

・キャラクターモデルを一新
顔や頭の造形、肌の質感、そして目や髪の毛、表情など、キャラクターモデルやその表現方法を一新します。これまで表現しきれなかったキャラクターの魅力を引き出し、現世代機において、全世界のプレイヤーを魅了する人物像を描きます。

・人間の魅力や実在感を追求
激闘で汗をかき、濡れる素肌や髪の毛、衣服。壁に打ち付けられ、地面に倒れ、汚れる体。火照った体からたつ湯気や吐息。このような自然現象が、生身の人間が持つ本来の魅力や実在感を引き出します。本作では「鍛えられた筋肉やしなやかなボディ」、「肌のぬくもりや柔らかさ」などが直感的に感じられる、より人間らしい魅力を追求します。

・進化した“デンジャー”=「ダイナミックアトラクション」
「DOA」シリーズでは、「高所からの落下」、「爆発する床」、「暴走車との激突」など“デンジャー”と呼ばれるステージ・ギミックにより、他の格闘ゲームには無い駆け引きや爽快感を演出してきました。本作ではこの“デンジャー”がさらに進化。バトル中に次々と発動する「ダイナミックアトラクション」は、まるでアクション映画のクライマックスシーンさながらの興奮をあたえてくれます。

・新必殺技「パワーブロー」
本作では新たな攻撃として、相手を任意の方向に吹っ飛ばすことができる新必殺技=「パワーブロー」を追加。これを相手に決めることにより、意図的にダイナミックアトラクションを引き起こす展開に持ち込む事も可能に。ド派手な必殺技でダイナミックアトラクションを発動させれば、最上級の爽快感が味わえます。

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