推定ハード販売台数は、プレイステーション3が6.2万台を販売して首位となっている。ソフトランキングでトップを獲得した『テイルズ オブ エクシリア』の本体同梱版が発売されたこともあり、販売台数を押し上げた。前回までトップを維持していたニンテンドー3DSは4.9万台を販売して、2番手に付けている。
一方、ハード別ソフト販売割合でも、『テイルズ オブ エクシリア』が50万本以上を販売したこともあり、プレイステーション3がトップに立った。シェアは66.0%と、ハードの発売以来過去最高の数字となっている。
ハード別ソフト販売割合 |
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推定ハード販売台数 |
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※このランキングは、ファミ通協力店の皆様(リストはこちら)よりご提供いただきましたハード・ソフトの販売データをもとに、エンターブレイン マーケティング企画部が作成したものです。この集計データをもとに、企業向けマーケティング情報サイト「f-ism.net」や法人向け市場データ配信サービス「f-ism Piccolo」、国内外のゲーム市場データを豊富に収録した書籍『ファミ通ゲーム白書』といった商品・サービスも展開しております。詳細は、 f-ism@ml.enterbrain.co.jp まで、お気軽にお問い合わせください。
※PS2…プレイステーション2、PS3…プレイステーション3、XB360…Xbox
360、GBA…ゲームボーイアドバンス、GBASP…ゲームボーイアドバンスSP、GBM…ゲームボーイミクロ、PSP…プレイステーション・ポータブル、DS Lite…ニンテンドーDS Lite、DSi…ニンテンドーDSi、3DS…ニンテンドー3DSを表しています。
※データ中の“週間推定販売台数”は、集計期間内に販売された各ハードの台数を表しています。また、“ハード別ソフト販売割合”は、集計期間内に販売された全タイトルの推定販売本数の合計を100パーセントとして、ハード別に算出したものです。