2011年9月18日(日)、幕張メッセにてアークシステムワークスの人気格闘ゲーム『ブレイブルー』シリーズのスペシャルトークショーが開催された。

●新作のリリースも匂わせたスペシャルトークショー

 2011年9月18日(日)、幕張メッセにてアークシステムワークスの人気格闘ゲーム『ブレイブルー』シリーズのスペシャルトークショーが開催された。イベントには、杉田智和(ラグナ=ザ=ブラッドエッジ役)、近藤佳奈子(ノエル=ヴァーミリオン役)、今井麻美(ツバキ=ヤヨイ役)、プロデューサーの森利道氏が登場。MCは磯村知美(マコト=ナナヤ役)が担当した。

 ステージに登場するや否や、「ペルソナの格ゲーやりたかったのにイベントだからって呼ばれてさ、どういうことだよ」とゲーム大好きな杉田は不満顔。さらに、「ゲームショウに遊びにきた、ラグナの杉田です」と自己紹介するなど、イベント出演以外にも東京ゲームショウを楽しみにしていた様子だった。また、前日(9月17日)に行われた『ぶるらじW』公開録音と同様に、近藤、今井、磯村の3人はキャラクターに扮したコスプレ姿で登場。細かなところまでしっかりと作り込まれたコスプレに対して賛辞が飛ぶ中、森氏は「本当に申し訳ないのが、夏服バージョンを作っておけばよかったな」とボソリとつぶやく。これに今井も、本当によく出来ていることを強調しながらも「(制服を着ていると)信じられないぐらい……」と言いつつ、「この先何を言うか、皆さんわかっていますよね。せーの」、(会場のファン全員で)「暑い!」と東京ゲームショウの会場の熱気によって、暑さが増していることをコメントした。

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▲左から、MCを務めた磯村、『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』に興味津々の杉田、ヒロインのノエルを演じる近藤、なぜか隠れて登場した今井。

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▲制服のセーラー部分につけられた刺繍を会場に集まってくれたファンに見せるために、今井が指示を出し、前列の人たちに一瞬座ってもらって後ろのほうにいる人たちにも見えるようにするなど、ファンとのコミュニケーションもあちこちでくり広げられたイベントに。

 また、『ブレイブルー』第1作のリリースから3年という月日が経ったことに、スタッフ・出演者一同、感慨深さを感じているようで、「関われば関わるほど、アークシステムワークスさんの作品への愛情を感じています」(杉田)と語り、第1作の発表時にはあまり人が集まっていなかったという森氏に対して、近藤が「イベントはそうでしたけれど、試遊台はすごい人が集まっていましたよね」とフォローを入れるなど、チームワークも抜群。自身の演じるキャラクターが『コンティニュアムシフト』からプレイヤーキャラクターとして参戦した今井も「最初はプレイヤーキャラクターじゃなかったんですが、プレイヤーキャラクターとして使えるようになってすごくうれしかったです。しかも、昨日の闘劇で、ツバキを使ってくれている方が優勝したということで、本当にうれしいですよね」と笑みを浮かべる。

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 イベントステージが『ブレイブルー』スペシャルトークショーということで、2011年12月17日に発売予定のPS Vita、プレイステーション3、Xbox 360用ソフト『ブレイブルー コンティニュアムシフト エクステンド』についての話題も。本作のストーリーモードは新キャラクターのストーリーを追加しているほか、『ブレイブルー カラミティートリガー』のストーリーをリファインした内容も収録されているうえに、なんとすべて録り直したということで、収録が非常にたいへんだったとのこと。セリフやストーリーも組み替えていたり、『カラミティートリガー』発売当時には濁して発言していた内容を、(隠していた要素が続く作品で判明しているので)はっきり発言するようになっているなど、「新たな発見もあると思います」と森氏は力強く語った。

 イベントの最後には、「ぜひこれからも応援していただいて、いずれ……(森氏を見ながら)アニメ化とか! いずれ、アニメ化とか!! したらいいな、と期待しています」(今井)、「いちファンとして作品の続きが楽しみです。皆さんも私といっしょに『ブレイブルー』のこの先を末永く見守っていきましょうね!」(近藤)、「僕は『ブレイブルー』の真髄はアーケードでの対戦だと思っています。お客さんがゲームセンターに行ってくれることを強く願っています!」(杉田)とそれぞれにコメント。また、森氏は「来年(2012年)に向けて、できればタイトルを少し短くしたいですよね。そのときはぜひよろしくお願いします!」と新作の発表とも取れる発言が飛び出す。さらに、その話題に乗っかるように、今井は「この場を借りて森さんにお願いしてもいいですか? 私、ツバキとしてぜんぜんラグナと関われないんですけど?」と聞くと、マコト役の磯村も「私も! 私も!!」と言い始める。これにタジタジになる森氏だが、「次回作がもし出るのであったら、あれ? なんか、ツバキ、あれ? っていうね」と言葉を濁しながらも何かがありそうな発言。磯村からの「小説版のキャラクターはゲームに登場するんですか?」という質問に、「第3弾の小説が今度発売されるんですが、それを読むと何かわかるかもしれないですね」と、これまた次作を匂わせる発言をポロリ。この発言の真意は定かではないが、『ブレイブルー』の今後に期待を持たせたところで、イベントは大盛況の中、幕を閉じた。

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