『ガンスリンガー ストラトス2』特設サイト｜ファミ通.com

公式鏡磨が見据える覇道……そして、終生のライバルとの関係は？（※注：そんな内容じゃありません）†

――ほ、本日はよろしくお願いします……。

公式鏡磨　おう。安心しな、俺も今回ばっかりはいろいろと手探りだ。

▲「折角なのでキャラになり切ってやってみましょう！（笑）」。大人たちが深夜のノリで決めた今回の取材が、この後あんなことになろうとは……。写真は、キャラクターを保っているときの公式鏡磨さん。

――公式鏡磨さんは“ブリーフィング・ルーム”は初めてですよね。雰囲気はいかがでしょうか？

公式鏡磨　悪くねえな。

――お客さんの感じは？

公式鏡磨　まぁ、悪くねえな。

――……。

公式鏡磨　……。

▲寡黙な公式鏡磨さんは、気まずい沈黙を払拭するかのように、静かに立ち上がりポーズを取ってくれました。

――き、気を取り直していきましょう。先ほど、14時までのお客さんをお見送りしていましたが、とてもにこやかな雰囲気でした。ふだんの鏡磨さんとはちょっと違うイメージでしたが。

公式鏡磨　まぁ、さすがに……な？（笑）　俺様は礼儀はわきまえているからな。

――お客さんとは店内でいっしょに出撃もされたんですよね？

公式鏡磨　あぁ、強い奴らがいっぱい居てな。いつもは放り込まれない、上のランクと当たりまくりだったぜ。……たいへんだった（遠い目）。って、何言わせやがる！

▲「俺様の髪形はセットするのたいへんなんだぜ！」と言いながら、ポーズを決める公式鏡磨さん。そろそろ限界のようです。

――あ！　こんなところに西田雅一さんがいらっしゃるじゃないですか！！　西田さんも“ブリーフィング・ルーム”に遊びに来られたんですか？　いやー、偶然ですね～（絶妙なトークのハンドルテクニック）。

西田　こんにちは！　そうですね。僕はまず“ブリーフィング・ルーム”の広さに驚きました。奥行きもありますし。大きなモニターもたくさん設置されていますし。原画も飾られているので、飽きることなく皆さん楽しんでくださったんじゃないでしょうか。

▲たまたま“ブリーフィング・ルーム”にいらっしゃった西田雅一さん。偶然にも私服が公式鏡磨さんといっしょでした。偶然にも。

――店内の筐体と同じものが、すべてのモニターに映し出されるんですよね。

西田　公式鏡磨さんが対戦しているところが流れたり、アニメのDVD特典が流れたりしていました。たまに店内に響き渡る公式鏡磨さんの叫び声なんかを聴きつつ、にこやかに進んでいましたね（笑）。

――『ガンスト』中の公式鏡磨さんは、お客さんとどんなお話されていたんですかね。

公式鏡磨　あぁ、みんなとはガチで編成の相談とかコストのバランスなんかを話していたな。

――公式鏡磨さんは、今日はずっとゲーム中も鏡磨使われていたんですよね。

公式鏡磨　そうだな。おもに“標準型「ヴァンガード」”で2落ち前衛か、“強化型「カーネイジ」”で弾幕を張っていたな。

西田　ちなみに僕は、プライベートで『ガンスト』を遊ぶときはしづねを使っています。お気に入りは“支援型「アサシン」”ですね。ハープーンガンが連発で撃てるのがおもしろくて。

――なるほど。では、そろそろお時間も迫った来たので、最後にひと言ずつお願いしてもいいでしょうか？

公式鏡磨　これからもどんどん続いていく『ガンスリンガー ストラトス』シリーズを、思いっ切り楽しんでくれ。そして俺様をたくさん使ってくれや。よろしくな。

西田　本作は、アーケードゲームとしては珍しく、女性の方もたくさん遊ばれている作品だと思います。男性も女性も楽しめる対戦ゲームって貴重で、それは作品が魅力的だからにほかならないと思いますので、存分に遊んでいただければと。やっぱりゲームって、みんなでやったほうが絶対楽しいですもんね。あと、ゲームセンターで僕を見かけたら、気軽にバースト誘ってください。ただし、負けたくない方はご遠慮ください（笑）。いっしょに楽しみましょう！

――はい、本日は本当にありがとうございました！

▲じつはたくさん写真を撮影した今回。「鏡磨っぽい感じでぜひ！」という無茶ぶりに答えてくれた、西田さんのメモリアルなショットをお楽しみください。

▲とまどいの隠せない西田さん。

▲カメラに接近する西田さん。

▲グランドクロス。

▲ガンコンを持って撮影もしました！　西田さん、ご協力本当にありがとうございました！

しんのすけにスペシャルアイコンが追加されたよ！†

　さてさて、うっかり先週告知し忘れていたのですが、2015年5月25日のバージョンアップで僕にも“SPECIAL”が付きました！　僕を含むチームに勝利すると、特別称号ももらえますので、ぜひぜひ狙ってみてください。ぶっちゃけ勝率50％なので、2回に1回は配れるかと思います（笑）。

▲起爆できるスタンボムに可能性を感じている“防衛型「ウォーリア」”と記念撮影。

　んでは、また次回！