『ガンスリンガー ストラトス2』特設サイト|ファミ通.com

大会終了! 凛の追加! 激動の8月だったね!!

ガンスリンガー ストラトス2』の最新情報を取り扱う当サイト。“プレイ日記”では、前作『ガンスリンガー ストラトス』からずーっとゲームを遊び続けている週刊ファミ通編集者のしんのすけの日記をお届けします。

公開日時:2014-09-02 00:00:00

公式大会を制した“にょん”にインタビュー!

 どりゃー!(挨拶)。しんのすけです。いやー、公式大会すごかったですね! 僕は会場で観戦していたんですけど、どのプレイヤーさんの立ち回りも射撃精度も連携もお見事のひと言。すでにバージョンアップが実施された後ですが、参考になりまくるので大会の模様はもう一度見たいですよね~。どうなのかなー、スクエニさんー(チラッチラッ)。と、言うことで(?)大会もひと段落したため、今後の特設サイトは僕の日記がメインになると思うのですが、とはいえ僕のプレイ日記ばっかり更新してもしょうがないと思いますので、まずは大会で優勝した“にょん”のインタビューからお届けしましょう!

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▲大会終了後、こっそりと記念撮影させていただきました。

――優勝おめでとうございます! まず始めに、抽選が行われトーナメントが決まったときの率直な印象を教えてください。

もち@もちっッ^ω^ マジでキツかったですね(笑)。

Rewriter 僕たちがいたブロックの方は、とくに危険人物ばかりだったので。

†ミーシャ† 見た瞬間、青ざめてました(笑)

夕陽 正直に言ってしまうと、僕たちの編成でいちばん当たりたくないなと思っていたのが“勝ちたがり”チームで、そのつぎに避けたかったのが初戦で当たった“薔薇と肉体のやられやく”チームだったんです。

――そうだったんですか?

夕陽 “薔薇と肉体のやられやく”チームはオルガがいて、なおかつ羅漢堂とジョナサンという2枚前衛だったので、うちのチームは相性よくなかったんです。それを誰もが緊張している1回戦目で引いてしまい、かなり山場でしたね。

もち@もちっッ^ω^ 初戦はやっぱり動きが硬くなってしまいがちですからね。

――逆サイドのブロックの印象はどうだったでしょうか?

†ミーシャ† 逆のブロックは「ここが勝ちあがってきそうだな」というチームはいくつかありました。試合が進むにつれて、対戦する可能性のあるチームが絞られてきたのですが、編成だけでいえば僕たちのが相性よさそうなチームが勝ち上がっていたかなと思います。

――ありがとうございます。決勝戦の話も聞かせてください。決勝戦の“お前、撃ち勝ったら俄な”チームは、決勝トーナメントで唯一ジョナサンがいない編成のチームでした。1戦目は“にょん”チームのホームステージである秋葉原での戦いでしたが、予選、決勝トーナメントを通して初めてホームステージでの対戦を落としてしまいましたよね? あの瞬間って、インカムでどんな話をされていたのでしょうか?

夕陽 決勝が始まる前の話し合いでは、向こうの編成ならこちらはいつも通りで大丈夫だろうと全員の意見が一致したのですが、うまく噛み合わなかったですね。相手の“領域支配型「ジェノサイダー」(2400コスト)”のレミーと“防衛型「フォートレス」(1800コスト)”の茉莉が刺さってしまって……。

†ミーシャ† 相手の動きも秋葉原を意識した感じでうまくやられました。

夕陽 それで、ふだんの編成では勝てるビジョンが見えなくなりましたね。次戦は相手のホームステージの表参道だったんですが、ぶっつけ本番でもち@もちっッ^ω^に“突撃型「ストライカー」(2100コスト)”に乗ってもらいました。これまでのチーム練習では、試したこともなかったんですが。

†ミーシャ† 準決勝で“ヤフミファントム”チームの“突撃型「ストライカー」”が、“お前、撃ち勝ったら俄な”チームにすごい刺さっていたので、ぶっつけ本番でも試してみるかなと思いました。

もち@もちっッ^ω^ 正直賭けでしたね。それで勝てたので、最終戦の三宮も同じ構成でいきました。

――1戦目の秋葉原で、Rewriter選手がずっとレミーに牽制されていたのがきつそうに見えました。

Rewriter かなりキツかったです。もともと“領域支配型「ジェノサイダー」”に対しては不利なキャラクターなので。想定よりも、早い段階で体力を減らされてしまったので、動きを制限されてしまって……。それもあって、相手に攻め込まれてしまいました。

†ミーシャ† 僕たちの編成は、守りに入ると弱いので。

――攻める編成だとおっしゃってましたもんね。そういえば、もち@もちっッ^ω^選手は、決勝トーナメントで“重装型「テンペスト」(1800コスト)”に多く乗られていましたよね? 予選などでは、乗っていないイメージだったのですが、なぜ“重装型「テンペスト」”に乗られていたのでしょう?

もち@もちっッ^ω^ 本来は”勝ちたがり”チーム対策で使いだしたWPだったんです。何度か試していくうちに、「ふつうに強くない?」となりまして(笑)。チームメンバー全員が手ごたえを感じていたので採用してみようかと。

†ミーシャ† 予選が終わった段階ではまったく想定していなかった編成なんです(笑)。予選が終わってから練習して仕上げました。

――決勝トーナメントが始まるギリギリまで試されていたんですね。

†ミーシャ† 今日も決勝トーナメントが始まる前に対戦相手を仮想しながら全部のステージを試してきました。編成も確認しつつ、臨んだ感じです。

――では最後に優勝した素直な気持ちをお願いしたいと思います。

もち@もちっッ^ω^ イチから組んだチームでここまで来れたこと。チームメイトには本当に感謝しています。

夕陽 始めから優勝すると信じてやり切りました。

†ミーシャ† みんな大好きです(は~と)。

Rewriter やりきった感が半端ないです。組んでくれたチームメイトに感謝しています。


 はい! 短いですが“にょん”の皆さんのインタビューをお届けしました。僕は大会を通して夕陽選手が優勝した際にコメントしていた「ゲームを通して青春している」と言う言葉が、非常に印象に残っています。おそらく、どのチームもそうだったのでしょう。勝負事なので、どうしても勝者と敗者が生まれてしまいますが、ひとつの目標に向けて友だちとがんばっている時間は、本当に貴重なんだと羨ましくなりました。つぎは“スーパー勝ちたがりGP(グランプリ)”が予定されています。どんなドラマが生まれるのか、いまからとても楽しみです。。。

そう言えば羅漢堂凛ちゃんも使ったよ!

 2014年8月25日からは、羅漢堂旭の娘(!)である羅漢堂凛がプレイアブルキャラクターとして参戦しましたね。『ガンスト2』のゲーム内では、過去の日本で戦いをくり広げているはずなので、僕らプレイヤーの視点でみたら、凛は未来の未来から来た女の子! 未来の未来にもフロンティアSと第十七極東帝都管理区がまだ存在しているってことなんですかね? う~ん、混乱してきた(笑)。さてさて、ゲームの中の話に戻しましょう。僕も仕事の合間にちょくちょく凛を触ってみたのですが、印象的には以下のような感じでした。

●バタフライ系武装
 思ったより小型プラズマ砲の癖が強くて、正直けっこう難しい(笑)。サイドの武器でしか自衛しにくいのも悩ましいポイントでしたね。ただ前衛の味方の視点からパラサイトショットを撃って、前衛を援護する行動は噛み合えばいい感じでした。あと小型プラズマ砲も当たれば楽しい! 野良よりもバースト向きの武装というイメージです。誰か小型プラズマ砲の上手な撃ちかたを教えてプリーズ!

●バトルダンサー系武装
 バタフライ系武装に比べると癖のない武装が揃っていたので、僕がオススメするのはこちら(とくに野良は)。標準型はキャノン砲でワンチャンが作りやすく、防衛型は反射型指向性シールドが思ったよりも固いのがよかばいね。ファンブーメランが当たるようになれば、相当楽しい武装ではないでしょうか? 僕は当てられませんが(笑)。

 どちらの武装にも言えますが、凛はゴリゴリ攻撃しまくってアタポを稼ぐというより、味方の援護が主軸になるサポートタイプのキャラクターな気がします。立ち位置的には、風澄にいちばん近いのかな? 皆さんは、凛を使ってみて&対戦してみてどんな印象を受けたでしょう? さりげなく僕のTwitterアカウント(@shinno_fami)とかにご意見聞かせてもらえるとうれしいです。ちなみに個人的に最近アツいのは狙撃ができる22師匠……。

といったところで、また次回! それでは!!

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DATA

メーカー
スクウェア・エニックス
ジャンル
オンラインマルチ対戦型ダブルガンアクションゲーム
プレイ料金
1プレイ100円or3プレイ200円
(全国対戦のみ)