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【ロックマン新作】ブルース先行プレイ。ゴリ押しできるけどやりすぎ注意? 固有ゲージ管理が必要なシールドアクションとパワープレイが気持ちいい【デュアル オーバーライド】

【ロックマン新作】ブルース先行プレイ。ゴリ押しできるけどやりすぎ注意? 固有ゲージ管理が必要なシールドアクションとパワープレイが気持ちいい【デュアル オーバーライド】
 2027年春に発売が予定されている『ロックマン』シリーズ最新作『ロックマン: デュアル オーバーライド』。
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 本作は、ふたりの主人公から選べるデュアルヒーロー。ロックマンだけでなく、ブルースもプレイアブルキャラクターとして使えることが発表され、2026年9月9日に配信されたNintendo Directではブルースのゲームプレイ映像も公開された。
【ロックマン新作】ブルース先行プレイ。ゴリ押しできそうだけどやりすぎ注意? 固有ゲージ管理が必要なシールドアクションとパワープレイが気持ちいい

 そこで2026年9月某日、メディア向けにブルースの先行試遊会が実施された。現時点でわかったブルースの詳細や使用感についてお届けしていこう。

 なお、記事内の画像は公式スクリーンショット、トレーラーを使用したもの。実際の試遊会のプレイ画面ではない。あわせて開発中のデータのため、仕様や名称は今後の製品版と異なる場合もあるので注意していただきたい。
※記事内のボタン表記はPS5版のものになります。

ブルースの基本操作は同じ。細部が異なる

 ナンバリング作品では『ロックマン10 宇宙からの脅威!!』以来の登場となるブルース。移動やジャンプ、スライディングといった基本の操作はロックマンとほぼ変わらない。『ロックマン10』と同じく、ジャンプすると盾を構えて弾をガードできる。自由に強化できるカスタムチップ、わずかな時間で限界を引き出すオーバーライドなど、本作初登場のシステムもロックマンと同じように使用可能だ。そのほか判明した点についても解説しよう。
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バスター、チャージ

 バスターの射程はロックマンより短く、遠くにいる敵には届かない。チャージ攻撃は目の前でエネルギーの塊をくり出す技で、『ロックマン2 ~ザ・パワーファイターズ~』のブルースストライクのイメージに近い。ジャンプしてチャージ攻撃を出すと、バーナーのように細く出力して敵を斬る。
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地上でのチャージ攻撃
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空中でのチャージ攻撃
 なお、ブルースには体力ゲージとは別に、固有のゲージがもう1本用意されており、チャージ攻撃や後述のシールドアクションを出すと蓄積されていく。

 溜まったゲージは時間経過でなくなっていくが、最大まで溜まると“オーバーヒート”してしまい、シールドアクションなどがしばらく使えなくなってしまう。連続で使いすぎないようにするか、L2ボタンで出せる“クールダウン”を使うと蓄積されたゲージを下げられる。
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チャージ攻撃やシールドアクションを使うと、画面左上にあるオレンジ色のゲージが溜まっていく。MAXになるとオーバーヒート
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オレンジ色のゲージはクールダウンを使うと一気に下げられる

シールドアクション

 △ボタンを押すと、盾を使った特殊アクションをくり出す。試遊版で確認できたのは、円を描くように盾を投げる“ブルースブーメラン”(△)、盾を構えて前方へ突進する“シールドジェット”(←または→+△)、上方向にアッパー攻撃を出す“ライジングシールド”(↑+△)。どの技も地上と空中どちらでも出せる。
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シールドジェット
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ライジングシールド
 シールドジェットは前に飛んでいくので、突進技以外に空中ダッシュのような使いかたもできる。先日判明したロックマンの特殊武器“ジェットスティンガー”と似たようなものだろう。
【ロックマン新作】ブルース先行プレイ。ゴリ押しできそうだけどやりすぎ注意? 固有ゲージ管理が必要なシールドアクションとパワープレイが気持ちいい

 シールドアクションは溜めることもでき、チャージして出すとダメージが増えたり性能がアップしたりする。代わりに固有ゲージの蓄積量は増えてしまうので使いすぎに注意……みたいな、強いぶんリスクがあるというバランス感である。

 2026年9月16日に配信された番組“カプコンスポットライト”によると、ロックマンはボスを倒すと特殊武器が使えるようになるが、代わりにブルースは盾を使ったアクションの追加、新しい能力を獲得できるようだ。

カスタムチップ

 ロックマンの試遊時はステージ開始前に好きなカスタムチップを選び、オートチャージやバリア発動などが使えたが、ブルース試遊時に使えたのは1種類のみ。

 名前はわからないが、2ndトレーラーで紹介されていたように、発動時のみチャージショット(中)のようなものを撃ち続ける性能だった。ザコはバンバン倒せるものの、ボス戦では与えるダメージが低かったのでザコ狩り用の技だろうか
【ロックマン新作】ブルース先行プレイ。ゴリ押しできそうだけどやりすぎ注意? 固有ゲージ管理が必要なシールドアクションとパワープレイが気持ちいい
トレーラーにあった連射シーンはカスタムチップの能力だった(※『ロックマン: デュアル オーバーライド』 2nd トレーラーより引用)
 ほかにも映像内では、ブルースが2段ジャンプ、すり抜けダッシュ、バリアを使う場面もあったが、今回の試遊では確認できていない。

▼『ロックマン: デュアル オーバーライド』 2nd トレーラー

ロックマンと違うパワープレイが気持ちいい。でもやりすぎると……

 今回遊べたステージは、ロックマン試遊時と同じく新ボス“トゥインクルガール”の分割3ステージ。3ステージぶんをブルースで遊んだ感想は……シールドアクションが強い! とにかく強い。

 たとえば、装甲や盾でバスターがはじかれてしまう敵に対して、チャージ攻撃版のシールドジェット(突進)、ライジングシールド(アッパー)あたりなら、
「ガードなんて知らねー!」と言わんばかりに攻撃がそのまま通ってしまう。チャージ攻撃を当てた際はヒットストップ(※)がかなりかかるため、強引にこじ開けていく感触がたまらない。
※ヒットストップ……攻撃を当てた瞬間に一瞬だけ動きが止まること。攻撃の重みや手ごたえを演出する。【ロックマン新作】ブルース先行プレイ。ゴリ押しできそうだけどやりすぎ注意? 固有ゲージ管理が必要なシールドアクションとパワープレイが気持ちいい

 遠距離からの攻撃や個性のある特殊武器を扱えるオールラウンダー型のロックマンと比べると、ブルースは盾を使ってどんどんゴリ押しパワープレイもできるスタイル。ハッキリと違うキャラとして分けられているなぁと感じる。

 ……が、シールドアクションによるゴリ押しがずっと続くかといえばそうでもない。押せ押せ攻め攻めとやるのはいいが、さきほど紹介した固有ゲージがどんどん溜まっていくので、気が付いたらオーバーヒートを起こしてしばらく使用不可。あっ、そのままやられちゃった……みたいなことが度々あった。

 筆者はアクションゲームで強い技を見つけるとそればっかり使ってしまうので、本来ならクールダウンのボタン(L2)を押してこまめにゲージを管理してね、ということなのだろう。とにかくやりすぎはよくない。

 リミッターを解除するオーバーライドは、ロックマンは最大まで溜めるとファイナルチャージショットをくり出していたが、ブルースの場合は近距離で大爆発するショットを撃ち込む。遠距離からの攻撃はやっぱりロックマンだけの特権?

 さらに、ボディが変形していくオーバーライドの演出において、2ndトレーラーでブルースの変身後の姿が伏せられていたことにお気づきだろうか。腕と脚の変形はちらっと見えたが、肝心なところが映っていないのだ。
【ロックマン新作】ブルース先行プレイ。ゴリ押しできそうだけどやりすぎ注意? 固有ゲージ管理が必要なシールドアクションとパワープレイが気持ちいい【ロックマン新作】ブルース先行プレイ。ゴリ押しできそうだけどやりすぎ注意? 固有ゲージ管理が必要なシールドアクションとパワープレイが気持ちいい
ブルースのオーバーライド演出
【ロックマン新作】ブルース先行プレイ。ゴリ押しできそうだけどやりすぎ注意? 固有ゲージ管理が必要なシールドアクションとパワープレイが気持ちいい
ロックマンのオーバーライド演出
 ロックマンのオーバーライド姿はすでに判明しているので、たぶんブルースも装甲を解放したああいう見た目になるんだろうと思っていたが……実際には「えっ、そういう感じ!?」と、思っていたイメージと違うカッコいいブルースが見られた。

 さすがにネタバレになってしまうので詳細は言えないが、「クールなブルースの印象を保ちつつ、ロックマンと違いをつけるならこうなる」と思えるような姿だった。つぎの新映像かスクリーンショットが出るまで言えないので、公式からの続報に期待したい。

 2026年9月17日~21日(※)に幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2026(TGS2026)では、カプコンが『ロックマン: デュアル オーバーライド』をプレイアブル出展。ロックマンを使用して、トゥインクルガールステージ1~3を体験できる。7ホールのカプコンブースまたはTKP東京ベイ幕張ホールのファミリーゲームパークにて試遊台が出展されているので、気になる人はプレイしてみてはいかがだろうか。
※9月17日、18日はビジネスデイ。
【ロックマン新作】ブルース先行プレイ。ゴリ押しできそうだけどやりすぎ注意? 固有ゲージ管理が必要なシールドアクションとパワープレイが気持ちいい

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