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『ヘブバン』メインストーリーが最終章へ! リリースを控える第六章と実装予定の第19A部隊について柿沼Pに直撃「大きな区切りを皆さまといっしょに見届けたい」

『ヘブバン』メインストーリーが最終章へ! リリースを控える第六章と実装予定の第19A部隊について柿沼Pに直撃「大きな区切りを皆さまといっしょに見届けたい」
 ライトフライヤースタジオ × Keyが贈るスマートフォン、PC向けRPG『ヘブンバーンズレッド』(以下、『ヘブバン』)。50人以上の個性的なキャラクターが紡ぐ切ない物語が大きな魅力で、世界中のプレイヤーを魅了している。そんな『ヘブバン』の4.5周年記念生放送で、メインストーリーがつぎの第六章で最終章となることが発表された。
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 最終章は現在制作中で、近日公開ではない。また、最終章を迎えてもサービスが終了するわけではないようなので、プレイヤーは安心してほしい。

 本稿では、最終章で新たに登場し、プレイアブルキャラクターとして実装予定の第19A部隊の5人を紹介。19Aの副部隊長である成瀬ヒカリは、2026年8月2日22時にゲーム内に先行実装予定なので要注目だ。

 さらに、記事の後半では、気になる最終章や物語の鍵を握るであろう19Aについて、プロデューサーの柿沼洋平氏にインタビュー。最終章への想いやこれからの展開などについて聞いた。

 以降はメインストーリーの
ネタバレが含まれるため、読む際はご注意を!
※インタビューは2026年7月上旬に実施。『ヘブバン』メインストーリーが最終章へ! リリースを控える第六章と実装予定の第19A部隊について柿沼Pに直撃「大きな区切りを皆さまといっしょに見届けたい」

第19A部隊メンバー紹介

 初めに19Aの5人を紹介。キャラクターデザインは『アトリエ』シリーズや『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』などで知られるイラストレーターのゆーげん氏が手掛けている。

御崎飛鳥(みさきあすか・部隊長)

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  • セラフィムコード:万里一空
  • 声:天音ゆかり

成瀬ヒカリ(なるせひかり・副部隊長)

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  • セラフィムコード:ウマ確あげぽよ余裕のよっちゃん
  • 声:羽鳥颯希

与那城レン(よなしろれん)

『ヘブバン』メインストーリーが最終章へ! リリースを控える第六章と実装予定の第19A部隊について柿沼Pに直撃「大きな区切りを皆さまといっしょに見届けたい」
  • セラフィムコード:この宇宙は知恵で満ちている
  • 声:美坂朱音

松嶋ちひろ(まつしまちひろ)

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  • セラフィムコード:己も一匹の獣
  • 声:琴宮歩夢

高宮瑠璃(たかみやるり)

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  • セラフィムコード:Welcome to the game!
  • 声:碧乃梨心

プロデューサー・柿沼洋平氏インタビュー

柿沼洋平氏かきぬまようへい

『ヘブバン』のプロデューサー。ファンには公式情報番組“ヘブバン情報局”の解説役でもおなじみ。

シナリオは大きな区切りへ! 19Aは初期構想から存在していた

――『ヘブバン』が4.5周年を迎え、メインストーリー第六章が最終章であることが発表されました。いまの率直なお気持ちをお聞かせください。

柿沼
 まずは4.5周年という節目を迎えられたことを、ユーザーの皆さまに心から感謝しています。

 そして、ついにメインストーリー第六章が最終章であることをお伝えさせていただきました。

 この旅路が終わりへ向かうことに寂しさもありますが、「ここまで積み重ねてきたものを最高の形でお届けしたい」、そして、「終わりを皆さまといっしょに見届けたい」という気持ちがいちばん大きいです。

――最終章と聞いて、まず『ヘブバン』がサービス終了しないか不安になったのですが、こちらは大丈夫ですよね?

柿沼
 はい。最終章は『ヘブバン』のサービス終了を意味するものではありません。

 “4.5thフェス”でもお伝えしましたが、最終章というのは、初期構想として麻枝さん(※)からいただいたシナリオプロットの大きな区切りとなります。
※麻枝さん……麻枝 准氏。『ヘブバン』の原案・メインシナリオ、音楽プロデュースなどを手掛ける。
――そう言っていただけて安心しました! 第六章が最終章になることは、どの段階で麻枝さんから共有されましたか?

柿沼
 本当に最初のプロットをいただいた段階ですね。物語を描いていく中で、第四章が二分割になったり、第五章が三分割になったりといった調整はありましたが、第六章でひとつの物語が完結することはずっと前から決まっていました。

――そうだったのですね。最終章では元基地司令官の手塚が所属していた第19A部隊が登場するとお聞きしました。19Aというとかなり前の世代の部隊ですが、初めて存在を知ったときはどう感じましたか?

柿沼
 じつは19Aは最初の構想から存在していまして……。

 19Aは基地の外に潜伏してキャンサーの動向をさぐっている部隊で、野営のプロ“レンジャー部隊”のようなコンセプトで作成しました。ですので、サバイバル生活が得意なキャラクターや、そういった場では娯楽も必要ですから、マジックやレクリエーションができるキャラクターなどが編成されています。

 このあたりのアイデアはさすがKeyさんだなと思いますし、そのアイデアを魅力的なキャラクターデザインとして形にしてくれたゆーげんさん(※)もすごいですよね。

 構想当初から存在していたキャラクターたちではありますが、やっとユーザーの皆さまにお披露目できてうれしく思います。
※ゆーげんさん……ゆーげん氏。『ヘブバン』のキャラクターデザイン、キャラクター原案などを担当している。
――19Aの5人を制作するにあたり、ライトフライヤースタジオさんから麻枝さんやゆーげんさんに要望や修正などを提案した箇所があればお聞かせください。

柿沼
 基本的にキャラクター設定はKeyさん、キャラクターデザインはゆーげんさんにお任せしています。

 我々ライトフライヤースタジオはいただいたコンテンツをゲームという形で多くのお客さまにお届けすることが使命ですから、ゲーム表現上の画角や演出面、一部尖りすぎた表現などを必要に応じて協議し、修正していただいた箇所もあります。

――これまでと同様にゆーげんさんがキャラクターデザインとキービジュアルを描いたそうですが、本イラストに関してとくに印象に残っている箇所があればお教えください。

柿沼
 全体的なところでは、ゆーげんさんはつねにキャラクターのアイコン性を重視しています。わかりやすく言えば、シルエットを見るだけでどのキャラクターかわかるような個性ですね。

 それゆえにただかわいいだけではないアイコニックなキャラクターデザインになりますし、そのデザインは、Keyさんの魅力的で個性的なキャラクター設定ととてもマッチしていると感じています。

 個別の話だと、与那城が乗っている“サイバーでスーパーなマシーン”はデザインセンスをすごく感じています。さすが、ゆーげんさんですね。
『ヘブバン』メインストーリーが最終章へ! リリースを控える第六章と実装予定の第19A部隊について柿沼Pに直撃「大きな区切りを皆さまといっしょに見届けたい」
キービジュアル
――19Aの5人から副部隊長である成瀬が先行実装されるそうですね。実装にあたってたいへんだった点はありますか?

柿沼
 七瀬や手塚の実装はありましたが、既存の48人のセラフ部隊員と並ぶ新キャラクターとしては、『ヘブバン』初めてのプレイアブル実装ということで、多くのことに気を配りました。

 これまでに築いてきた世界観やキャラクターどうしのバランスを崩さず、それでいて19Aならではの新鮮さや魅力をしっかり感じていただけるよう、ビジュアルから演出、そしてスタイルとしての役割まで丁寧に調整しています。

――残りの4人の実装も楽しみです。19Aの他キャラクターは何段階かに分けて実装されるのでしょうか?

柿沼
 そうですね。成瀬が登場した後、少し時間は空きますが順次登場します。

――19A関連で注目してほしい点があればお聞かせください。

柿沼
 4.5周年では、メインストーリーでの本格的な19Aの登場に先駆けて、特別ショートストーリーとして、彼女らの様子を垣間見ることができる短編エピソード“静かなる19Aの昼餐”を実装します。

 長年、野営して生きのびてきた彼女たちのたくましさと、逆になんでそんな状況の中こんなやりとりしているんだ、というKeyさんらしいギャグパートをぜひお楽しみください。

イベントストーリーやShe is Legendが彩る最終章への旅路

――改めて最終章についてお聞かせください! 第五章は前編、中編、後編の全3編構成になっていましたが、最終章のボリュームはどれくらいでしょうか?

柿沼
 最後の瞬間を最高の形でお届けするために、現在、慎重に検討中です。

 皆さまに心から「『ヘブンバーンズレッド』の物語に出会えてよかった」と思っていただけるように最後まで全力で向き合ってまいります。

――最終章は制作中で、近日公開ではないとのことですが、開発進捗が気になるユーザーも多いと思います。どの程度まで進んでいるのでしょうか……?

柿沼
 こちらも現段階では明言はできませんが、麻枝さんからいただいたストーリーをもとに鋭意制作中です。ぜひ、ご期待いただければと思います。

――もし最終章実装までに準備しておいたほうがいいことがあればお教えください。

柿沼
 まず何よりも最新のメインストーリーである第五章後編までプレイしていただきたいです。

 そして、これからはメインストーリーの展開だけではなく、イベントストーリーも含めて最終章に向けて盛り上げていくことになります。

 “『ヘブバン』の最新を追いつづけていただく”ことが、最終章の流れをもっとも楽しむ方法になりますので、ぜひよろしくお願いします。

――イベントストーリーの展開も重要になっていくと。

柿沼
 昨年公開したストーリーイベント -特別編- “やがて帝へと至る眼差し”などが顕著ですが、第31A部隊以外のセラフ部隊員も自分たちの力で少しずつ真相に近づき、色々な想いを胸にしています。そういったところはイベントストーリーで深掘りしていますので、ぜひプレイしてください。

――過去には難度緩和でメインストーリーを遊びやすくするような調整が行われてきました。最終章実装時に以前のメインストーリーの難度を低くする予定はありますか?

柿沼
 さまざまな取り組みを検討しています。最終章の配信に向けて、より多くの方に追いついていただけるような機能の開発も進めていきたいと思っています。

 とはいえ、こういった開発には時間がかかってしまいます。その間も最終章へ向けての流れは加速していきますし、より強くなるための育成コンテンツなどもリリースされますので、ぜひご自身の手でメインストーリーを楽しんでいただければうれしいです。

――ちなみにShe is Legendの活動は最終章に向けてどうなるのでしょう?

柿沼
 まさに、She is LegendについてもKeyさんと話し合っていますが、物語に紐づいたユニットですので、この最終章への旅路を盛り上げていくのにあたり、強く連携していけたらと思っています。

 4.5周年フェスの後半ではShe is Legendのスペシャルミニライブもありますので、ぜひ彼女たちの動きにも注目していてください。

――最後に最終章を楽しみにしているユーザーの皆さまにひと言お願いします。

柿沼
 4.5周年まで『ヘブバン』を支えてくださった皆さまに、改めて心から感謝申し上げます。

 生放送の場や、こういったインタビューの場で度々お伝えしていることではありますが、『ヘブバン』のような運営型ゲームで、このような長期運営ができていることは当たり前のことではないと考えています。

 2019年に読んだ麻枝さんによる最終章のプロットを、「ゲームとしてどのような形で皆さまへお届けできるか?」を考え続け、そして私自身もその景色を見たくて、Keyさんとライトフライヤースタジオ開発スタッフとともにさまざまな挑戦を続けてきました。そして、ついに最終章の告知をさせていただいたわけですが、31Aを含むセラフ部隊が歩んできた物語を、最後まで見届けていただければ幸いです。

 チーム一同、全力で制作してまいります。続報を楽しみにお待ちください。
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