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『バトルフィールド6』で初めてのキーマウ操作! ゲーミングPCにはインテルのCore UltraのCPUがオススメ。負荷の高いゲームもできるしマルチタスクもサクサク【試遊レビュー】

『バトルフィールド6』で初めてのキーマウ操作! ゲーミングPCにはインテルのCore UltraのCPUがオススメ。負荷の高いゲームもできるしマルチタスクもサクサク【試遊レビュー】

キーマウ操作でゲームしてみようぜ!

 「ゲーミングPCに手を出したいんだけど、どれを選べばいいかわからないよ~」。

 そんな姉夫婦から突然のメッセージ。ふだんは家庭用ゲーム機でゲームを遊んでいるらしいが、PCプラットフォームでしか遊べないタイトルやより高精細な描写に惹かれて、どうやらPCゲームにも興味を持っているとか。

 「ゲームのことなら僕におまかせ! ゲームライターやってる弟の出番だね!!」

 と返信をして相談に乗っていると、

 「キーボードとマウスを使ってゲームを遊んでみたい!」

 とのこと。eスポーツの大会やストリーマーの配信など、華麗なキーマウ操作を行うプレイヤーを見て影響された模様。筆者の姉夫婦と同様に、キーボード+マウスの操作に興味を抱いている人も少なくないはず。

 「自分だけのキーボードとマウスで操作する姿が“プロ”って感じがしてかっこいいから!」

 さもあろう。キーボードとマウスは、各メーカーから膨大な種類の製品が展開されている。

 その中から自分好みの性能やデザインを幅広く選択できるのも、家庭用ゲーム機にはないPCでゲームを遊ぶときの魅力のひとつだ。かくいう筆者もこだわりまくっており……
(以下、筆者の愛用製品について2000字ほど書いたが、さっさと本論に行くため、割愛)
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こちらはロジクールGのPROキーボード(G-PKB-002LN)とG502X。
 マウスを例に挙げると、FPSをするなら超軽量のワイヤレスで操作性を最優先で考えたり、使うボタンが多いオンラインゲーム用にサイドボタンが多い多ボタンマウスを使ってみたり、性能は二の次と考えてカラーリングを重要視したり……と、とにかく奥が深い。こだわりだすとキリがない。

 本記事では、PCでゲームを遊ぶメリットを紹介しながらインテルの最新CPU「デスクトップ PC 向けインテル® Core™ Ultra プロセッサー(シリーズ 2)」を搭載したゲーミングPCの触り心地をお届け。購入を検討している人は、ぜひ刮目してほしい。
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※本記事はインテルの提供でお送りします。
 また、お得なキャンペーンも開催中。そちらについても紹介しているのでぜひご注目してほしい(詳しくは記事中盤で)。

最高品質の『BF6』は録画しながらでもサクサク動く!

 PCゲーミングで何より感動的なのは、スペックにもよるが最高レベルの画質でサクサクとゲームをプレイできること。家庭用ゲーム機以上の品質で遊べるというのはゲームファンであるほどたまらない魅力となるだろう。

 というわけで、さっそく、サンプル用に届いたPCで『
バトルフィールド6』(BF6)のマルチプレイヤーモードをプレイ。ゲーム内のグラフィックスは最高品質の“オーバーキル”、そのほかの項目ももっとも高い品質に設定して試してみた結果をお伝えしよう。
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 『
BF6』では激しい銃撃戦、そして戦車や戦闘ヘリなどのビークル、さらには激しいエフェクトの爆発など、負荷が高くなるだろう場面に出くわす機会が多い。今回の試遊中もそんなシーンを何度も体験したが、著しくフレームレートが低下することはなく、快適にゲームプレイを楽しめた。
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 CPUの使用率は80~90%を行き来する感じで、最高品質でのゲームプレイはまったく問題なし。GPU(グラフィックボード)の温度も60~70度で、冷却性能もバッチリだった。

 最高品質のゲームプレイが快適だとわかったので、ここでさらに負荷を加えてみることに。今回はNVIDIAアプリを使用しての録画(クオリティは“高”に設定)しながらのプレイも試してみたが、こちらも快適。録画中でもフレームレートの低下や、PCの動作が重くなるといったことはまったく感じられなかった。
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 遊んでいると、「キーマウ操作ってどうなの?」と姉から受信。最近ではパッドをつないで遊ぶ読者も多くいるだろうが、筆者はPCで遊ぶ場合はキーボードとマウスで遊ぶことのほうが多い。

 「いや、いいよ」と返信した。

 長年キーマウで遊んでいる筆者からすると、遥か昔の記憶になるが、最初はけっこう戸惑った思い出もある。しかしとくにFPSやシミュレーションゲームを遊ぶ場合はこちらのほうがしっくりくる(チャットもそのまましやすい)。
“玄人感”というと面映ゆい気もするが、PCならではの要素でもあるので、チャレンジしてみてはどうだろうか。
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 たとえばFPSではキーボードで移動、マウスで視点(照準)を合わせるという操作がパッドよりもやりやすかったりする……というか、筆者はFPSに初めて触れたのがPCだったので、パッドでFPSができないカラダになってしまった(そういう人、いるよね!?)。

お得なキャンペーンも実施中!

 今回試遊した『BF6』は、各PC販売サイトでインテルのCore Ultraの対象商品を購入すると、無料でもらえるキャンペーンが開催中。ソフトは『BF6』を含む、『アサシン クリード シャドウズ』、『シヴィライゼーション VII』、『Dying Light: The Beast』の4作品からひとつを選択する形。

 さらに、配信アプリ“Xsplit Broadcaster”、動画編集アプリ“Magix Vegas Pro Edit 365”、画面録画アプリ“anvid”などのクリエイティブソフトの数ヵ月ぶんの無料アクセス権ももらえるお得なキャンペーンだ。
※詳しくは下記ファミ通.com関連記事をチェック!

 ほかにも現在、インテル Core Ultraの対象商品を単体で購入、または同CPUを搭載したデスクトップ向けPCを新品購入すると、抽選でモニターやペンタブレット、高性能キーボードなどの製品が抽選で当たるキャンペーンも実施されている。

 「グラフィックボードを新調したからつぎはCPUを」という人はもちろん、PCごと新調したい人にもうれしいキャンペーン。PCをアップグレードして、寒い冬を快適なPCゲームライフを乗り切ろう。

ゲームだけじゃない! PCを使うメリット

 ここからは、ゲーム以外のメリットについても少し紹介。

 初めてゲーミングPCを買う人に伝えておきたい最大のメリットは、
なんといってもPCとしても活用できるところ。

 動画や配信の鑑賞、ネットサーフィンなど、ゲームを遊びながら並行してさまざまなことができる。筆者もオンラインゲームをプレイする際は、マッチングまでのちょっとした待ち時間でSNSを見たり、メールを確認したりしている。

 PCゲームに関しても、ゲーム配信プラットフォームとしてSteamを始め、多彩なストアが存在。
有名なソフトウェアメーカーのゲームからインディーのゲームまで、膨大な種類のゲームが遊べるのが強みだ。

 これはゲームにもよるが、ゲーム内のグラフィックス設定もPC版ならではの高品質の設定で遊べるタイトルも多く、
家庭用ゲーム機版より美麗で、フレームレートの高いなめらかな映像でゲームを楽しめるのも魅力のひとつだろう。
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写真は自宅で撮影した『バトルフィールド6』のグラフィックス設定画面。使用しているグラフィックボードと相談して、自分好みの設定にカスタマイズできる。
 今回、試遊で使用したPCにはインテルのCore Ultraを搭載。インテルのCore Ultraの特徴として、搭載コア数が多いのが挙げられる。コアは、簡単に言うと処理を行うパーツで、コアが多ければ同時に多くの処理をこなすことができる。

 コア数が多いと、負荷の高いゲームを遊びながら動画を鑑賞したり、はたまたプレイしているゲームを配信したりと、同時に複数のソフトウェアを立ち上げるマルチタスクでの作業が快適に行えるというわけだ。
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Core Ultraプロセッサーは、動画編集のレンダリング処理も非常に高速。個人的にはすごくうれしい……!
 また、最先端の設計が採用されていて、従来のCPUよりも消費電力が低かったり、発熱を抑えられたりと、いろいろなメリットが存在するのもポイント。とにかくスゴイCPUなのだ。
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曲面強化ガラス使用のPCケースがカッコイイ

 ゲーミングPCと言えば、その美しい外観も魅力のひとつ。今回借りたサンプルPCの外観をチェックしていこう。
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 ケースはASUS製のAP202。下部に給気孔が備わっており、ここから空気を循環させて高い冷却性を誇る。
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ケース上部にも3基のファンを搭載。PC上部からも排気できる作りになっている。
 CPUやグラフィックボードも外から見える作りで、こちらもライティングされてなかなかクール。ちなみにライティングは専用アプリケーションでカスタマイズ可能(写真はデフォルトのカラーリング)。
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オーバークロック機能でさらにパフォーマンスアップの可能性

 今回の試遊では、メーカーが保証する範囲以上の動作をさせる“オーバークロック”は試していないが、オーバークロック機能を使えば、より高いパフォーマンスが期待できるだろう。

 デスクトップ向けのインテル Core Ultraプロセッサー(シリーズ2)用の“200SBoostオーバークロック”の機能をオンにするだけで、使用PCの動作をチェックしながら適切にオーバークロックを利用できるので、PCの知識に乏しいという人でも活用しやすいのもうれしいポイント。さらに言えば、“200SBoostオーバークロック”はインテルの保証対象内。なんとも太っ腹!
※200SBoostオーバークロック機能を利用するには、対応するインテル Core Ultraプロセッサー(シリーズ2)とマザーボードが必要です。[IMAGE]

 ゲームをプレイするのにもっとも重要なPCパーツはグラフィックボードなのは間違いない。ただし、何世代も前のCPUを使っていると、いくら高性能なグラフィックボードを使っていてもその性能を発揮しきれない。

 その点を踏まえると、今回の試遊で使ったインテルのCore Ultra 5 225Fは、ほかのCore UltraシリーズのCPUと比べて比較的安価ながらゲームをプレイするなら十分な性能。コストパフォーマンスの観点でオススメできるCPUとなっている。どのCPUを選べばいいか迷っている人は、ひとまずこれを選んでおけば間違いないだろう。

 そして、くり返しにはなるが現在オトクなキャンペーンが実施中。内容は、対象製品を対象店舗で購入するとシリアルカードが添付されるので、キャンペーンサイトから応募するとさまざまな賞品が当たるかもしれないというもの。ぜひキャンペーン内容と対象店舗をチェックしてみよう。

キャンペーン実施店舗                               
※店名50音順 ※店舗によっては、対象製品を販売していない場合がありますので、購入前に必ず各店舗にご確認ください。 ※各店の準備数が無くなり次第、配布終了となります。
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