- キーマウ操作でゲームしてみようぜ!
- 最高品質の『BF6』は録画しながらでもサクサク動く!
- お得なキャンペーンも実施中!
- ゲームだけじゃない! PCを使うメリット
- 曲面強化ガラス使用のPCケースがカッコイイ
- オーバークロック機能でさらにパフォーマンスアップの可能性
キーマウ操作でゲームしてみようぜ!
そんな姉夫婦から突然のメッセージ。ふだんは家庭用ゲーム機でゲームを遊んでいるらしいが、PCプラットフォームでしか遊べないタイトルやより高精細な描写に惹かれて、どうやらPCゲームにも興味を持っているとか。
「ゲームのことなら僕におまかせ! ゲームライターやってる弟の出番だね!!」
と返信をして相談に乗っていると、
「キーボードとマウスを使ってゲームを遊んでみたい!」
とのこと。eスポーツの大会やストリーマーの配信など、華麗なキーマウ操作を行うプレイヤーを見て影響された模様。筆者の姉夫婦と同様に、キーボード+マウスの操作に興味を抱いている人も少なくないはず。
「自分だけのキーボードとマウスで操作する姿が“プロ”って感じがしてかっこいいから!」
さもあろう。キーボードとマウスは、各メーカーから膨大な種類の製品が展開されている。
その中から自分好みの性能やデザインを幅広く選択できるのも、家庭用ゲーム機にはないPCでゲームを遊ぶときの魅力のひとつだ。かくいう筆者もこだわりまくっており……(以下、筆者の愛用製品について2000字ほど書いたが、さっさと本論に行くため、割愛)。
本記事では、PCでゲームを遊ぶメリットを紹介しながらインテルの最新CPU「デスクトップ PC 向けインテル® Core™ Ultra プロセッサー(シリーズ 2)」を搭載したゲーミングPCの触り心地をお届け。購入を検討している人は、ぜひ刮目してほしい。
最高品質の『BF6』は録画しながらでもサクサク動く!
というわけで、さっそく、サンプル用に届いたPCで『バトルフィールド6』(BF6)のマルチプレイヤーモードをプレイ。ゲーム内のグラフィックスは最高品質の“オーバーキル”、そのほかの項目ももっとも高い品質に設定して試してみた結果をお伝えしよう。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/60866/a47b30e534bbe661029f5cd5f750adc49.jpg?x=767)
『BF6』では激しい銃撃戦、そして戦車や戦闘ヘリなどのビークル、さらには激しいエフェクトの爆発など、負荷が高くなるだろう場面に出くわす機会が多い。今回の試遊中もそんなシーンを何度も体験したが、著しくフレームレートが低下することはなく、快適にゲームプレイを楽しめた。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/60866/aa39aa15609f6d14abccd4525d25f94cf.jpg?x=767)
CPUの使用率は80~90%を行き来する感じで、最高品質でのゲームプレイはまったく問題なし。GPU(グラフィックボード)の温度も60~70度で、冷却性能もバッチリだった。
最高品質のゲームプレイが快適だとわかったので、ここでさらに負荷を加えてみることに。今回はNVIDIAアプリを使用しての録画(クオリティは“高”に設定)しながらのプレイも試してみたが、こちらも快適。録画中でもフレームレートの低下や、PCの動作が重くなるといったことはまったく感じられなかった。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/60866/a341a34d0b3d5cfda4d11ffd786a7d2a4.jpg?x=767)
「いや、いいよ」と返信した。
長年キーマウで遊んでいる筆者からすると、遥か昔の記憶になるが、最初はけっこう戸惑った思い出もある。しかしとくにFPSやシミュレーションゲームを遊ぶ場合はこちらのほうがしっくりくる(チャットもそのまましやすい)。“玄人感”というと面映ゆい気もするが、PCならではの要素でもあるので、チャレンジしてみてはどうだろうか。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/60866/a2f6faeb1bf458e08d18036609855eded.jpg?x=767)
たとえばFPSではキーボードで移動、マウスで視点(照準)を合わせるという操作がパッドよりもやりやすかったりする……というか、筆者はFPSに初めて触れたのがPCだったので、パッドでFPSができないカラダになってしまった(そういう人、いるよね!?)。
お得なキャンペーンも実施中!
さらに、配信アプリ“Xsplit Broadcaster”、動画編集アプリ“Magix Vegas Pro Edit 365”、画面録画アプリ“anvid”などのクリエイティブソフトの数ヵ月ぶんの無料アクセス権ももらえるお得なキャンペーンだ。
ほかにも現在、インテル Core Ultraの対象商品を単体で購入、または同CPUを搭載したデスクトップ向けPCを新品購入すると、抽選でモニターやペンタブレット、高性能キーボードなどの製品が抽選で当たるキャンペーンも実施されている。
【📣キャンペーン開始📣】
— インテル® Core™ Ultra デスクトップ・プロセッサー イベント・キャンペーン事務局 (@Core_Square_CP) November 20, 2025
対象製品購入で、ホリデーを彩る豪華景品が当たるキャンペーン開始!
Xに #インテルホリデーキャンペーン をつけて、購入製品の画像を投稿すると当選確率アップ👀
キャンペーン期間は1/5(月)まで
▼詳細▼https://t.co/YvoZBBPgbI#インテル#ゲーミングPC#自作PC pic.twitter.com/YGRfG1i9dh
ゲームだけじゃない! PCを使うメリット
初めてゲーミングPCを買う人に伝えておきたい最大のメリットは、なんといってもPCとしても活用できるところ。
動画や配信の鑑賞、ネットサーフィンなど、ゲームを遊びながら並行してさまざまなことができる。筆者もオンラインゲームをプレイする際は、マッチングまでのちょっとした待ち時間でSNSを見たり、メールを確認したりしている。
PCゲームに関しても、ゲーム配信プラットフォームとしてSteamを始め、多彩なストアが存在。有名なソフトウェアメーカーのゲームからインディーのゲームまで、膨大な種類のゲームが遊べるのが強みだ。
これはゲームにもよるが、ゲーム内のグラフィックス設定もPC版ならではの高品質の設定で遊べるタイトルも多く、家庭用ゲーム機版より美麗で、フレームレートの高いなめらかな映像でゲームを楽しめるのも魅力のひとつだろう。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/60866/da50f09e2c143e9b90eccdd6bc32228f.jpg?x=767)
コア数が多いと、負荷の高いゲームを遊びながら動画を鑑賞したり、はたまたプレイしているゲームを配信したりと、同時に複数のソフトウェアを立ち上げるマルチタスクでの作業が快適に行えるというわけだ。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/60866/af57b7e0e0342687d9c717a4d14d09313.png?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/60866/ad82682ecfb29ae0346bd6c25b3856622.png?x=767)
曲面強化ガラス使用のPCケースがカッコイイ
ケースはASUS製のAP202。下部に給気孔が備わっており、ここから空気を循環させて高い冷却性を誇る。
オーバークロック機能でさらにパフォーマンスアップの可能性
デスクトップ向けのインテル Core Ultraプロセッサー(シリーズ2)用の“200SBoostオーバークロック”の機能をオンにするだけで、使用PCの動作をチェックしながら適切にオーバークロックを利用できるので、PCの知識に乏しいという人でも活用しやすいのもうれしいポイント。さらに言えば、“200SBoostオーバークロック”はインテルの保証対象内。なんとも太っ腹!
ゲームをプレイするのにもっとも重要なPCパーツはグラフィックボードなのは間違いない。ただし、何世代も前のCPUを使っていると、いくら高性能なグラフィックボードを使っていてもその性能を発揮しきれない。
その点を踏まえると、今回の試遊で使ったインテルのCore Ultra 5 225Fは、ほかのCore UltraシリーズのCPUと比べて比較的安価ながらゲームをプレイするなら十分な性能。コストパフォーマンスの観点でオススメできるCPUとなっている。どのCPUを選べばいいか迷っている人は、ひとまずこれを選んでおけば間違いないだろう。
そして、くり返しにはなるが現在オトクなキャンペーンが実施中。内容は、対象製品を対象店舗で購入するとシリアルカードが添付されるので、キャンペーンサイトから応募するとさまざまな賞品が当たるかもしれないというもの。ぜひキャンペーン内容と対象店舗をチェックしてみよう。
キャンペーン実施店舗




















