ファミ通発表の売上ランキング。今回は2024年2月12日~2月18日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。
初登場で首位に輝いたのは『マリオvs.ドンキーコング』。本作は2004年に発売されたゲームボーイアドバンス用のパズルアクションをリニューアルしたタイトルで、61930本を販売した。
Switch『マリオvs.ドンキーコング』(Amazon.co.jp)続いて2位以降には『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』や『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』など、トップ10常連のタイトルがずらりと並ぶ中、6位と7位には初登場の『英雄伝説 黎の軌跡 for Nintendo Switch』、『スカル アンド ボーンズ』(PS5版)がランクイン。
前者は、プレイステーション5およびプレイステーション4で発売されたタイトルをNintendo Switch向けに最適化したRPG。後者は海賊時代を舞台にした、オープンワールドで展開するアクション・アドベンチャーとなっている。
Switch『英雄伝説 黎の軌跡 for Nintendo Switch』(Amazon.co.jp) PS5『スカル アンド ボーンズ』(Amazon.co.jp)また8位と9位には、先週は圏外だった『あつまれ どうぶつの森』と『Minecraft』が返り咲き、どちらもコンスタントな売れ行きを見せる結果となった。
ソフト推定販売本数TOP10
1位(初登場) Switch マリオvs.ドンキーコング
61930本(累計61930本)/任天堂/2024年2月16日
2位(前回1位) Switch スーパーマリオブラザーズ ワンダー
13036本(累計174万5124本)/任天堂/2023年10月20日
3位(前回2位) Switch 桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~
10355本(累計98万891本)/KONAMI/2023年11月16日
4位(前回7位) Switch マリオカート8 デラックス
7607本(累計571万865本)/任天堂/2017年4月28日
5位(前回3位) Switch 不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録
7501本(累計12万1272本)/スパイク・チュンソフト/2024年1月25日
6位(初登場) Switch 英雄伝説 黎の軌跡 for Nintendo Switch
7160本(累計7160本)/日本ファルコム/2024年2月15日
7位(初登場) PS5 スカル アンド ボーンズ
6635本(累計6635本)/ユービーアイソフト/2024年2月16日
8位(前回12位) Switch あつまれ どうぶつの森
5716本(累計769万5467本)/任天堂/2020年3月20日
9位(前回11位) Switch Minecraft
5603本(累計344万7165本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日
10位(前回4位) PS5 ペルソナ3 リロード
5308本(累計91362本)/アトラス/2024年2月2日
※11位より下の数値は、ファミ通.com内“ゲーム販売本数ランキングページ”にて2024年2月23日以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数
- Switch/5200台(累計1972万4837台)
- Switch Lite/7229台(累計574万4397台)
- Nintendo Switch(有機ELモデル)/35962台(累計669万8604台)
- PS5/33033台(累計454万2605台)
- PS5 デジタル・エディション/5179台(累計72万1173台)
- Xbox Series X/1042台(累計25万4254台)
- Xbox Series S/605台(累計30万1424台)
- PS4/467台(累計791万9922台)
- Newニンテンドー2DS LL/14台(累計119万2842台)
※ゲームソフト&ハードとともに、集計期間は2024年2月12日~2月18日。