BANDAI SPIRITSプライズ事業部は、アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に登場するキャラクターの“ともぬい”を、2023年7月よりアミューズメント施設にて展開する予定と発表した。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女 vol.1 特装限定版』(Blu-ray)の購入はこちら(Amazon.co.jp)

 “ともぬい”は、「お出かけのお供に! いつでもどこでもいっしょにいよう!」をテーマに、バンダイがアミューズメント施設にて展開するミニぬいぐるみ。キャラクターたちのかわいいデフォルメデザインが魅力のアイテムとなっている。

 今回、人気アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のともぬいの企画が進行中と発表。スレッタ・マーキュリー、ミオリネ・レンブラン、グエル・ジェターク、エラン・ケレス、シャディク・ゼネリ、ラウダ・ニールのともぬいが、公式Twitterにてお披露目されている。

 なお、本アイテムのサンプルが“ジャパン アミューズメント エキスポ2023(JAEPO2023)”にて展示中。アミューズメント施設での展開は2023年7月からの予定だ。詳細はバンプレストナビにてお知らせとのことなので、続報をお見逃しなく。

バンプレストナビ

 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』は、2022年10月から2023年1月にかけ第1クールが放送された『ガンダム』シリーズのアニメ作品。辺境の地・水星からアスティカシア高等専門学園に編入してきた主人公“スレッタ・マーキュリー”を中心に、スレッタが搭乗するモビルスーツ“ガンダム・エアリアル”や“GUNDフォーマット”と呼ばれる技術にまつわる物語が描かれる。

 第1話では、シリーズ初の女性主人公がヒロインである“ミオリネ・レンブラン”と婚約するという怒涛の展開を見せSNSを中心に話題沸騰。1月上旬に放送された最終回では、衝撃的な結末を迎え大きな盛り上がりを見せた。なお、本作の続きとなる第2クールは、2023年4月より放送される予定だ。