ファミ通発表の売上ランキング。今回は2023年1月9日~1月15日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。
2023年に入っても『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の勢いはとどまらず、今週も64799本の売上を記録。9週連続での首位獲得となった。
強力なポケモンとのバトルが楽しめる“イベントテラレイドバトル”や、世界中のプレイヤーと対戦できる“ランクバトル”などやり込み要素も豊富なため、まだまだ新規で参戦するユーザーは増えることが予想される。
Switch『ポケットモンスター スカーレット』(Amazon.co.jp) Switch『ポケットモンスター バイオレット』(Amazon.co.jp) Switch『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ダブルパック』(Amazon.co.jp)続いて2位と3位にランクインしたのは、初登場となる『ONE PIECE ODYSSEY(ワンピース オデッセイ)』。プレイステーション4版が2位、プレイステーション5版が3位に食い込み、2機種合計の累計販売本数は62002本となっている。
PS4『ONE PIECE ODYSSEY(ワンピース オデッセイ)』(Amazon.co.jp) PS5『ONE PIECE ODYSSEY(ワンピース オデッセイ)』(Amazon.co.jp)そしてもう1本、注目したいのが、7位にランクインした『Minecraft』。毎週コツコツと売上を増やしていき、累計販売本数はついに300万本を突破した。
さらに、ハードの売り上げを見てみるとこちらも好調で、Nintendo Switchの国内累計販売本数は2800万台を突破。PS5の国内累計販売本数は250万台を突破している。
ソフト推定販売本数TOP10
1位(前回1位) Switch ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
64799本(累計469万5052本)/ポケモン/2022年11月18日
2位(初登場) PS4 ONE PIECE ODYSSEY(ワンピース オデッセイ)
35123本(累計35123本)/バンダイナムコエンターテインメント/2023年1月12日
3位(初登場) PS5 ONE PIECE ODYSSEY(ワンピース オデッセイ)
26879本(累計26879本)/バンダイナムコエンターテインメント/2023年1月12日
4位(前回2位) Switch スプラトゥーン3
22094本(累計381万7608本)/任天堂/2022年9月9日
5位(前回3位) Switch マリオカート8 デラックス
18172本(累計510万1319本)/任天堂/2017年4月28日
6位(前回4位) Switch Nintendo Switch Sports
14849本(累計96万9291本)/任天堂/2022年4月29日
7位(前回7位) Switch Minecraft
11025本(累計300万8474本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日
8位(前回5位) Switch ドラゴンクエスト トレジャーズ 蒼き瞳と大空の羅針盤
7864本(累計25万4564本)/スクウェア・エニックス/2022年12月9日
9位(前回10位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
7587本(累計510万328本)/任天堂/2018年12月7日
10位(前回9位) Switch マリオパーティ スーパースターズ
7382本(累計115万1855本)/任天堂/2021年10月29日
※11位より下の数値は、ファミ通.com内“ゲーム販売本数ランキングページ”にて2023年1月20日以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数
- Switch/17957台(累計1912万5239台)
- Switch Lite/12586台(累計516万5268台)
- Nintendo Switch(有機ELモデル)/44147台(累計375万8948台)
- PS5/39468台(累計217万4709台)
- PS5 デジタル・エディション/4645台(累計33万1949台)
- Xbox Series X/267台(累計17万2878台)
- Xbox Series S/785台(累計22万8308台)
- PS4/1099台(累計784万7271台)
- Newニンテンドー2DS LL/93台(累計119万223台)
※ゲームソフト&ハードとともに、集計期間は2023年1月9日~1月15日。