ファミ通発表の売上ランキング。今回は2022年12月26日~2023年1月8日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。

※集計期間の都合上、2週分合算でのランキングとなります。

 圧倒的な販売本数を誇り、2022年間ゲームソフト売上ランキングでも堂々の1位に輝いた『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』が変わらずに絶好調。年末年始も2週合算で29万1322本を売り上げ、8週連続での首位獲得となった。

Switch『ポケットモンスター スカーレット』(Amazon.co.jp) Switch『ポケットモンスター バイオレット』(Amazon.co.jp) Switch『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ダブルパック』(Amazon.co.jp)

 続いて2位以降には『スプラトゥーン3』や『マリオカート8 デラックス』、『Nintendo Switch Sports』といったトップ10常連のタイトルが並ぶなか、6位にはPS5版『グランツーリスモ7』が食い込んだ。

 こちらはプレイステーション5本体とセットになった同梱版も含む販売本数で、38892本の売り上げを記録している。

PS5『グランツーリスモ7』(Amazon.co.jp)

 一方、ハードの売り上げを見てみるとこちらも好調で、Nintendo Switchは3バージョンで計25万718台を販売。また、PS5も順調に販売台数を伸ばし、累計販売台数は240万台を突破している。

ソフト推定販売本数TOP10

1位(前回1位) Switch ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
29万1322本(累計463万253本)/ポケモン/2022年11月18日

2位(前回2位) Switch スプラトゥーン3
10万7700本(累計379万5514本)/任天堂/2022年9月9日

3位(前回4位) Switch マリオカート8 デラックス
68772本(累計508万3147本)/任天堂/2017年4月28日

4位(前回3位) Switch Nintendo Switch Sports
66720本(累計95万4442本)/任天堂/2022年4月29日

5位(前回7位) Switch ドラゴンクエスト トレジャーズ 蒼き瞳と大空の羅針盤
48297本(累計24万6700本)/スクウェア・エニックス/2022年12月9日

6位(前回18位) PS5 グランツーリスモ7
38892本(累計25万6905本)/ソニー・インタラクティブエンタテインメント/2022年3月4日

7位(前回5位) Switch Minecraft
37443本(累計299万7449本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日

8位(前回10位) Switch 桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~
34770本(累計281万7703本)/KONAMI/2020年11月19日

9位(前回9位) Switch マリオパーティ スーパースターズ
30341本(累計114万4473本)/任天堂/2021年10月29日

10位(前回8位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
27550本(累計509万2741本)/任天堂/2018年12月7日

※11位より下の数値は、ファミ通.com内“ゲーム販売本数ランキングページ”にて2023年1月13日以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。

ハード推定販売台数

  • Switch/58941台(累計1910万7282台)
  • Switch Lite/48988台(累計515万2682台)
  • Nintendo Switch(有機ELモデル)/14万2789台(累計371万4801台)
  • PS5/75296台(累計213万5241台)
  • PS5 デジタル・エディション/9860台(累計32万7304台)
  • Xbox Series X/200台(累計17万2611台)
  • Xbox Series S/1539台(累計22万7523台)
  • PS4/4128台(累計784万6172台)
  • Newニンテンドー2DS LL/419台(累計119万130台)

※ゲームソフト&ハードとともに、集計期間は2022年12月26日~2023年1月8日。

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