任天堂から2023年1月20日(金)に発売予定のシミュレーションRPG『ファイアーエムブレム エンゲージ』。公式Twitterより、紋章士“ミカヤ”や戦闘スタイル“重装”、“暗闇”マップなどの新情報が公開された。
暁の紋章士とも呼ばれている紋章士・ミカヤ(声:桑谷夏子さん)は、高い魔力と癒しの力を持ち、仲間の回復が得意なキャラクター。誰でも杖使いにでき、サポート、回復に特化した紋章士となっている。
ミカヤのシンクロスキルは、どんな兵種でも杖が使えるようになる“杖使い”。“騎馬”などの移動力のある兵種と組み合わせれば、優秀な回復役となる。
ミカヤのエンゲージ武器“シャイン”は、光魔法で攻撃したあと周囲を明るく照らせる。
エンゲージスキル“増幅”は、杖の射程や、効果範囲を増幅させる。離れた仲間を回復したり、離れた敵の動きを封じたりと、サポート役として重宝するスキルとなっている。
ミカヤのエンゲージ技“大いなる癒しの手”は、自分のHPと引き換えに仲間全員のHPを全回復させる。ただし、自分のHPが1になるため使用後は要注意。なお、“竜族”が使用した場合はHPが30%残る。
暁の紋章士「ミカヤ」の指輪の使い方をご紹介。高い魔力と癒しの力を持ち、仲間の回復が得意。誰でも杖使いにすることができる、サポート、回復に特化した紋章士です。#FEエンゲージ https://t.co/gCQ8TUc2Jy
— 『ファイアーエムブレム』総合 (@FireEmblemJP)
2023-01-05 16:36:05
戦闘スタイル“重装”のユニットは、HPが多く守備も高いため前線での壁役として非常に頼りなる存在。“相性が不利な武器”で攻撃を受けてもブレイクされないという特徴を持つ。ただし、魔法攻撃には弱いようだ。
“暗闇”マップでは、味方の周辺や“篝火”、“たいまつ”の光が届く範囲しか見ることができない。敵が潜んでいても居場所を知ることができないため、注意しながら進もう。
※画像は公式Twitterアカウントより引用・キャプチャーしたものです。