Amazon.co.jp(アマゾン)では、2022年11月25日(金)0時00分~12月1日(木)23時59分の期間、ブラックフライデーセールが開催中。特選タイムセールや数量限定タイムセールにて人気商品が特価となる。
また、プライム会員向けにギフト券チャージキャンペーンを開催。1回5000円以上の購入ごとに0.5%のポイントが付与される(2022年12月31日まで開催)。
Amazonブラックフライデー 特設サイト Amazonギフト券 チャージタイプの購入はこちら(Amazon.co.jp)コーヒーを飲まないと仕事にならない。
朝起きたら目覚めのコーヒー、仕事を始めるときは気合を入れるためのコーヒー、おやつを食べながら息抜きのコーヒー。
とにかく僕の生活は一日中、この黒褐色の苦み走った愛すべき液体とともにある。
このテキストもコーヒーを飲みながら書いている。僕の体はコーヒーを流し込むと原稿が出力される変換機のようなものだ。とくにコロナ禍でのリモートワークになってからコーヒー豆の消費量は右肩上がりで、1年分のコーヒーガラを集めればちょっとした砂場くらいは作れそうな気がする。
勢い、ふだん飲むのは単一産地のスペシャリティコーヒーとかすごいものではなくて、値段的にも買いやすいものになる。
スーパーに並んでいるコーヒー豆(粉)からよく買うのはAGFの“ちょっと贅沢な珈琲店”。値段も安いし味もいい、慢性的カフェイン中毒者にはありがたい商品だ。「贅沢な」とは言わず「ちょっと贅沢な」っていう謙虚さもいいと思う。
そんなコーヒー豆がセールでちょっと割引に。ちょっとうれしい。
しかも“ご当地ブレンド6種”というAmazon.co.jp限定商品が展開されている。知らなかった!
これは
- 北海道
- 東北
- 東海
- 関西
- 瀬戸内
- 九州
の6エリアそれぞれに異なるブレンドを施し、たとえば北海道では“深煎りの香りと重厚なコク、その奥に感じられるほのかな甘味”が意識されたものとなっており、東海では“喫茶店で味わうような上質な豆を丁寧に焙煎した濃厚でありながらクリアな後味”と特徴的に仕上げているというもの(それぞれにブレンドされている豆の産地は商品ページに記載がある)。
実際のところはそれぞれ味わってみないとなんとも言えないと思うものの、いつも買っているコーヒー豆を異なるブレンドで味わえるというのは珍しく、思わず購入してしまった。
ま、その違いをどの程度感じられるかは僕の舌に掛かっているので飲んでみないとわからないけど。何しろ届くのが楽しみだ。
また、バージョン違いの商品として、
- スペシャル・ブレンド
- モカ・ブレンド
- キリマンジャロ・ブレンド
- ブラジル最上級グレード豆100%
の4種が飲み比べられるセット商品も販売中。100グラムあたり約140円になって、こちらのほうがすこしだけお買い得。こっちも買っちゃった。
さらにこだわりの方におすすめなのはお湯の温度調節機能付きかつ、お湯の出口が細くなっていてコーヒードリップがしやすい電気ケトル。
コーヒーは紅茶と違って、沸騰しきっているお湯よりちょっとだけ冷めたお湯の方がおいしく淹れられる。アメリカのブランド“COSORI”の電気ケトルが割安に。
さあて、コーヒーでも飲んでもうひと仕事がんばるか!