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 ブラックフライデーではロジクール ワイヤレスマウス トラックボール 無線 M575Sが33%オフの4490円にて販売中です。本記事ではまさにM575Sを愛用している筆者のトラックボールのおすすめポイントをご紹介します。

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トラックボールのおすすめポイント

そもそもどうやって使うの?

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 そもそもトラックボールマウスはなんなのかというと、むき出しになっているボールを指でコロコロ動かしてマウスカーソルを動かすガジェットです。M575Sは親指で操作するタイプの製品で、親指が自由に動かしやすいようなデザインとなっています。

 トラックボールを使うメリットのひとつに疲労の軽減があります。通常のマウスは手首と腕を動かしますが、トラックボールは親指のみなので手首への負担が軽減されます。PCでの作業時間が多くて手首の疲れを感じているのならトラックボールを試してみるといいでしょう。

 ふたつめは精密で広範囲なカーソル移動ができること。操作に慣れると親指のわずかな動きで繊細なカーソル移動が可能になります。くわえて広範囲を選択する場合は親指をシャーっと動かすだけで可能です。資料作成などで情報のコピー&ペーストする場面が多い方ほどトラックボールの恩恵を得ることができます。

 一度使ったが最後、慣れてしまうとトラックボールなしでは生きていけない身体になるでしょう。私は仕事中にトラックボールが手もとにないと、戦闘能力が半分以下になった気分になるほど依存してます。

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M575Sに対応したハードケースも販売されています。

 デメリットがあるとすると、操作しづらくなったらボールを取り出してセンサー部のホコリを掃除する必要があるくらいです。

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M575Sのここが好き

 故障や買い替え、予備、コレクション欲などでこれまで10台ほど購入してきましたが筆者的にはM575Sに行き着きました。ざっとまとめると下記のポイントがお気に入りです。

  • ボディがさらさらとした質感なので長時間操作しやすい
  • 端末の切り替えが簡単なUSBレシーバーの2.4GHzワイヤレス接続
  • 高価すぎないからあまり気をつかわなくていいのに、質感や操作性、機能などは十分
  • 持ち運びしやすいハードケースが売ってる

机がにぎやかならマストバイ

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 最後の利点としてサムネイル(1枚目の写真)について。トラックボールは机が汚い(にぎやか)な方のために生まれたガジェットです。たぶん。

 ふつうのマウスであれば、それなりに動かすスペースが必要です。トラックボールならば置く場所さえ確保できればOKなので、好きなだけ机をにぎやかにできます。この利点は作業範囲が限られている喫茶店のテーブルで仕事する際などでも効果を実感できるでしょう。

 定期的に机の掃除はするけどなぜか机がにぎやかになってしまう方は騙されたと思ってトラックボールを買ってみてください。

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