『ドラゴンクエストX オンライン』(以下、『DQX オンライン』)の広大な世界を、『DQ』シリーズ大好きライター・ゴジラ太田の操る“ジーラ”が自由気ままにまったりと冒険する、“ジーラの放浪録”をお届けします! 連載第402回(通算502回)。
皆さんこんにちは、ゴジラ太田です! ただいまアストルティアでは第2回 海底探索ガテリア号が開催中!
新たな“海底探索ガテリア号”に挑みました
簡単に説明すると「海底でガテリア号のパーツを集めて修理した後にお宝を集めまくろう」というミニゲーム。さっそく報酬を確認したところ、トータルスコア報酬の30万、40万にある庭具のミニチュアガテリア号、写真機フレームの水中レンズが今回の限定報酬のようですね。
ルールはなんとなく覚えているので、「とりあえず遊べば思い出すでしょ!」と即開始。今回は指定したパーティやほかのパーティを誘えるため、参加者20人全員フレンドなどで集まり楽しむこともできます。
ゲームの流れとしてはフェーズ1で船体修理、フェーズ2でエンジン修理、そしてフェーズ3でお宝集めという内容。修理のフェーズでは、エリアに落ちまくっているネジ、電池、歯車を集める必要がありますが、どれを集めるかはランダムで決まります。フェーズ1では電池集めの役割になりました。
キャラクターにはエナジーがゲージとして頭上に表示されており、パーツを拾うと減少。これがゼロになるとその場に倒れ、一定時間行動不能になってしまいます。
エナジーを回復するには、ほかのキャラクターからエールを受ける必要があります。エールを受けるとエナジーは全快するので、エールを受けながらパーツを集めるというのが理想の流れ。
エールは誰でも行えますが、パーツを1個でも所持している場合はエールが行えなくなるのが厄介。「じゃあパーツ集めていたら絶対エールできないじゃん」と思ったアナタ、お待ちください! じつは前述したネジ、電池、歯車を集める役割のほかに、どのパーツも集められない救護という役割もあります。
パーツを拾えないので自分のエナジーは減ることがなく、かついつでもエールが可能、というわけですね。いわゆるお助けマンです。
それぞれの役割はダイバースーツの色で判別でき、救護役は白色。マップ上にも救護役は白色で表示されているので、エナジーが減ってきたら救護役がいる場所へ助けを求めに行くといいでしょう。
自分の役割のパーツを集め終わると、別のパーツも拾えるように。すべてのパーツを回収し終えたら、ガテリア号の船体修理が完了しフェーズ1が終了。フェーズ2のエンジンの修理へ。
エンジンの修理も流れは同じですが、ここでも役割がランダムで決まります。筆者は救護役になりダイバースーツが白色になりました。
救護役は前述したようにパーツを拾えないのでエール係。さらに移動速度も早く、パーツ集めに比べると非常に快適(笑)。マップを見てHELP!と表示されている場所へ向かいエールしまくりましょう。
エンジンの修理が完了したら、いよいよ目的のお宝集めに!
マップを見ればわかりますが、相当数のお宝が出現! 参加者全員での取り合いになるので、意外と集められませんが(笑)。
お宝を集めても制限時間内にガテリア号に戻れないと失敗となり、集めたお宝も無駄になるので要注意。お宝も集めるたびにエナジーが減るので、欲張ると痛い目を見る、というわけですね。
無理をしない程度にお宝を回収してガテリア号へ帰還。無事にクリアーできました!
ポイントは個人成績ではなく参加者全員の合計で決まります。とりあえずルールを思い出しながらだったのであまり貢献できなかったですが、メンバー全員が帰還してポイントは13万に。なかなかの好スタート。
その後はいろいろ思い出してきたのか、効率のよい動きができてポイントも更新。
何度か挑戦しましたが、無理しない程度に行動していれば平均14万ポイントくらいは稼げそうですね。というわけで、トータルスコアが40万を超えてミニチュアガテリア号と水中レンズをもらえました!
ミニチュアガテリア号の見た目はこんな感じ。大きさを変えられます。
写真機フレームの水中レンズは、こんな感じ。周囲に気泡があり深海のような雰囲気になっています。
イベントの開催期間は2022年11月23日23時59分まで。限定報酬は40万ポイントでコンプリートできますが、夢のアクセサリー箱3などレアな報酬も用意されているので、時間に余裕のある人は、ぜひすべての報酬をコンプリートしてみましょう。
それでは、また次回!
※『ドラゴンクエストウォーク』のプレイ日記もよろしくお願いします!