2022年10月19日、タクティカルシューター『VALORANT』にてエピソード5:Act3がスタートした。
新シーズンでは、アストラ依頼のコントローラーの新エージェント“ハーバー”が登場。さらにヴァンダル、アレス、スペクターなどの“イオン”スキンシリーズもゲーム内ストアにて販売が開始された。
MAKE WAVES // Episode 5: Act III キックオフ - VALORANT
水を操る新エージェント“ハーバー”が登場
インド出身で古代の遺物を扱うエージェント“ハーバー”が登場。エピソード2 Act2で実装されたアストラに次ぐコントローラーであり、水の壁で敵の視線を遮ったり、スタン攻撃を浴びせる間欠泉をくり出したりと、潮流と激流を操る多彩なアビリティを備えている。
流れを変えろ - ハーバー (Harbor) エージェント トレーラー // VALORANT
エピソード5:Act3バトルパス
今回のバトルパスでは、“スターリットオデッセイ”、“イリディアンソーン”、“ルーンストーン”の3シリーズの武器スキンが報酬に。“ガイディング退勤”、“俺は見てるぞ”などのユニークなスプレー、ブリキ人形になったブリムストーンのバディー“オーナメント司令官”といったアイテムにも注目!
ヴァンダルやスぺクターなどの“イオン”スキンがついに登場!
人気スキンのひとつである“イオン”スキンシリーズが装いを新たに登場。今回はヴァンダル、アレス、スペクター、フレンジー、カラムビット(近接武器)が対象武器であり、3種類のヴァリアント(カラー)も用意されている。
「イオン」の新時代が幕を開ける──ストアにて販売中。 https://t.co/oHjGpe6B9K
— VALORANT // JAPAN (@VALORANTjp)
2022-10-19 06:00:01
新時代の訪れ // 2022 イオン スキントレーラー - VALORANT
ギブ・バック セットが販売
プレイヤー投票で人気の武器スキン&アクセサリーが収録される“ギブ・バック セット”が11月17日より販売決定。投票は10月22日よりInstagram、TikTok、Facebook、Twitterで受付が行われる。
パッチノート 5.08
今回のパッチは、パールのA側付近の細かな調整と不具合修正が主な内容となる。
不具合修正
エージェント
- 味方の範囲ダメージアビリティが敵の同種のアビリティーを上書きして、ダメージを減少させていた不具合を修正
- マップ上の特定の場所でヴァイパーが“トキシックスクリーン”を使用した際、地面の近くに小さな隙間ができてしまう不具合を修正
ゲームシステム
ミニマップに関する不具合をいくつか修正
- 味方が視界内に戻ってきた後もミニマップの端に位置表示が残ってしまう不具合を修正
- KAY/Oのサプレッションブレードの位置表示が、場合によりミニマップに2回現れる不具合を修正
- ラウンド移行中に大きいマップを開くと(デフォルトのキー設定はCaps Lock+M)、スポーンバリアが1ピクセルとして表示される不具合を修正
- “直近で目撃された敵”の位置表示が、敵がすでに見えなくなっていても更新されることがある不具合を修正
マップ
- パール:AメインからAリンクへのわずかな射線を修正