こんやっぴー!
ホロライブ4期生の常闇トワ様です!
はいはい! 第二弾! キチャ!
前回はトワがなんで、FPSが好きになったか、どこからFPSにハマっていったかを執筆しましたね~
『OW2』がリリース!! キリコまじで可愛い~~
というのは置いておいて、
前回『PUBG』、『OW』の話をしましたが常闇トワと言ったらあのゲームは欠かせないですよね。
そう、『APEX』なんですね!
この『APEX』は、本格的に一番ハマったゲームと言えます。
今日はこの『APEX』やeスポーツ大会の面白さについてを書いていこうと思います。
『APEX』というゲームがリリースされるのは知っていたんです。でもプレイしなかった。
『OW』にハマりまくっていたからという理由もあって……
そんな私がなんで『APEX』をするようになったのかというと、これまた友達の影響なんです。
仲がいい(それこそ『OW』を薦めてくれたり一緒にプレイしてくれた)友達が『APEX』でプロになる、と聞いたのです。
そもそも「プロゲーマー」という存在がいること自体知らなかったですし、
それで生活できるのかな、と心配でした。
でも話を聞くと、いろいろなゲームが世の中にはあり、そのゲームで生活していくプロゲーマーがいるということを知りました。
『OW』にもプロがいるなんて知らなかったんですよ、その頃は。
『APEX』の大会にでると友達が言っていて、「じゃあせっかくだし見てみるか!」というこの動機から、『APEX』をプレイすることになりました。
初めて見た大会は全然よくわからなかったんです。
でも友達が、毎日毎日多くの時間を使って練習していたのを知っていましたし、
「ただ遊ぶ」だけではないことも理解していました。
実際に大会を見てそのチームのVC(ボイスチャット)を聞いたらのめり込んで見てしまいました。
「普通のスポーツと変わらないじゃん」
その事に気が付きました。3人でチームになって優勝を目指して真剣にプレイする。
ゲームは、ただ遊ぶだけではなく、スポーツとして熱いものなんだ、という認識になりました。
その真剣なプレイを見て『APEX』をやってみようと思いましたし、「大会に出てみたい」という気持ちになりました。ゲームで青春を味わってみたかったんですね。
何かに一生懸命に取り組む。
同じ目的を持った仲間と一緒に頑張る。
そんなことをしてみたくなりました。
『APEX』は『OW』とゲーム性が全く違うので慣れることに時間がかかりましたが、
ハマるのにそう時間は必要なかったみたいです。
そしてホロライブでデビューしてから色々立てたいくつかの目標達の中に、
「ゲームの大会に出てみたい」「大会に出て優勝してみたい」を入れてみました。
「ホロライブがFPSの大会に出るなんて!」という反応もありましたが、
当時のマネージャーに背中を押してもらい
『APEX』の大会CRカップ(プロチームCrazy Raccoonが主催)に出ることができました。
大会自体は今までもほんの少し観たことがありましたが、実際自分が大会に出る側になると全然違いました。
一つ一つの行動がすごく重くて、報告もしなくてはいけない、ランクとは全然違う行動や知識が必要となるんです。
一番最初に出たCRカップは、知識も技術もない当てられたポイント以下の(CRカップはランクによってチーム構成ポイントが決まっています)自分と組んだら優勝は狙えないといっても過言ではない状況でした。
当時、それでもチームを組んでいただいた二人には今でも感謝しています。
大会当日までカスタム(疑似大会練習)が1週間あったのですが、上手く勝ったことが無くて不安だったこと、また自分に力がなくチームに迷惑をかけているのではないかというプレッシャーで辛かった気持ち、配信の間に練習をして少しでも上手くなれたらいいなと努力していたことを覚えています。
でも、覚えていることは不安やプレッシャーだけではなかったんですよ。
上手くいったことや努力が成長に繋がったとき、本当に嬉しかったんです。
そして大会当日はなんと、リーダーのオーダー(どのようにゲームを進めていくかの指示をする人:IGL(インゲームリーダー))もあり、本番で2回もチャンピオン取れたんです!
すごくすごく嬉しかった。
あの画面に出る「 C H A M P I O N 」の文字が焼き付きました。
結果としては優勝できなかったのですが、「大会に出てみたい」という目標が叶えられた参加一回目になりました。
はい! ということで! 最後まで読んでくれててんきゅー!
次回のトワのコラムは
さらに大会で勝ちたいと強く思ったり、
『APEX』の面白さが深まった出来事たちについてお話しようと思ってるよ~!
楽しみにしててねん!
では! おつやっぴー!
第3回(2022年11月11日更新予定)に続く