ファミ通発表の売上ランキング。今回は2022年5月9日~5月15日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。
先週に続き『Nintendo Switch Sports』が好調で、2週連続で首位を獲得する結果に。
キャラクターのカスタマイズ機能や、各競技でランク上位を目指す“プロリーグ”など、さまざまな楽しみかたが用意されている点も好評で、累計販売本数は35万本超えの好セールスを記録している。
Switch『Nintendo Switch Sports』(Amazon.co.jp)続いて2位以降は、『星のカービィ ディスカバリー』、『マリオカート8 デラックス』、『eBASEBALLパワフルプロ野球2022』といったタイトルが並ぶなか、7位には初登場の推理型アドベンチャーゲーム『春ゆきてレトロチカ』がランクイン。
Switch『春ゆきてレトロチカ』(Amazon.co.jp)発売から5周年を迎え、続編にも期待が高まる『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』も売り上げを伸ばし、再びトップ10入りを果たしている。
一方、ハードに目を向けると、発売79週目のPS5はスタンダードモデルとデジタル・エディションを合算して2693台、Xbox Series X|Sは合算で6225台の売り上げとなった。
ソフト推定販売本数TOP10
1位(前回1位) Switch Nintendo Switch Sports
47525本(累計35万2113本)/任天堂/2022年4月29日
2位(前回2位) Switch 星のカービィ ディスカバリー
14903本(累計71万714本)/任天堂/2022年3月25日
3位(前回4位) Switch マリオカート8 デラックス
11127本(累計463万2554本)/任天堂/2017年4月28日
4位(前回3位) Switch eBASEBALLパワフルプロ野球2022
10372本(累計16万4305本)/KONAMI/2022年4月21日
5位(前回8位) Switch リングフィット アドベンチャー
6839本(累計315万1727本)/任天堂/2019年10月18日
6位(前回6位) Switch Minecraft
6553本(累計264万1949本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日
7位(初登場) Switch 春ゆきてレトロチカ
6409本(累計6409本)/スクウェア・エニックス/2022年5月12日
8位(前回7位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
5849本(累計487万9799本)/任天堂/2018年12月7日
9位(前回9位) Switch マリオパーティ スーパースターズ
4360本(累計96万4133本)/任天堂/2021年10月29日
10位(前回11位) Switch ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
4245本(累計202万5606本)/任天堂/2017年3月3日
※11位より下の数値は、“ゲーム販売本数ランキングページ”にて2022年5月20日以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数
- Switch/20443台(累計1828万8818台)
- Switch Lite/9011台(累計471万9293台)
- Nintendo Switch(有機ELモデル)/35868台(累計175万7019台)
- PS5/2240台(累計138万5128台)
- PS5 デジタル・エディション/453台(累計23万5710台)
- Xbox Series X/105台(累計99469台)
- Xbox Series S/6120台(累計10万5408台)
- PS4/22台(累計781万9548台)
- Newニンテンドー2DS LL/235台(累計118万5959台)
※ゲームソフト&ハードとともに、集計期間は2022年5月9日~5月15日。