ファミ通発表の売上ランキング。今回は2022年4月11日~4月17日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。
『星のカービィ』の本編シリーズ作品としては初の3Dアクションとなる『星のカービィ ディスカバリー』が変わらずに好調で、38234本を販売。4週連続で首位を獲得し、国内累計販売本数も間もなく60万本に到達する。
Switch『星のカービィ ディスカバリー』(Amazon.co.jp)
続いて2位以降には、初登場のタイトルが4本もランクイン。2位の『十三機兵防衛圏』は、2019年にプレイステーション4で発売されたタイトルのNintendo Switch版で、ゲーム内の兵装や英語音声などが追加されている。
Switch『十三機兵防衛圏』(Amazon.co.jp)
また4位と6位には、2022年の最新競馬データが搭載された育成シミュレーション『ウイニングポスト9 2022』のNintendo Switch版、PS4版が並び、5位にはそれらに挟まれる形で、トレーディングカードゲームを題材にした『バトルスピリッツ コネクテッドバトラーズ』が食い込む結果となった。
Switch『ウイニングポスト9 2022』(Amazon.co.jp)
PS4『ウイニングポスト9 2022』(Amazon.co.jp)
Switch『バトルスピリッツ コネクテッドバトラーズ』(Amazon.co.jp)
なお、トップ10にはランクインしなかったが、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は4599本を売り上げ、通常パッケージ版の累計販売本数が200万本を突破した。
一方、ハードに目を向けると、発売75週目のPS5はスタンダードモデルとデジタル・エディションを合算して11259台、Xbox Series X|Sは合算で5742台の売り上げとなった。
ソフト推定販売本数TOP10
1位(前回1位) Switch 星のカービィ ディスカバリー
38234本(累計58万9200本)/任天堂/2022年3月25日
2位(初登場) Switch 十三機兵防衛圏
27199本(累計27199本)/アトラス/2022年4月14日
3位(前回2位) Switch マリオカート8 デラックス
13167本(累計456万7753本)/任天堂/2017年4月28日
4位(初登場) Switch ウイニングポスト9 2022
12704本(累計12704本)/コーエーテクモゲームス/2022年4月14日
5位(初登場) Switch バトルスピリッツ コネクテッドバトラーズ
10764本(累計10764本)/フリュー/2022年4月14日
6位(初登場) PS4 ウイニングポスト9 2022
9421本(累計9421本)/コーエーテクモゲームス/2022年4月14日
7位(前回3位) Switch Minecraft
9141本(累計260万4603本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日
8位(前回5位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
6643本(累計484万7161本)/任天堂/2018年12月7日
9位(前回4位) Switch Pokemon LEGENDS アルセウス
6444本(累計222万3120本)/ポケモン/2022年1月28日
10位(前回9位) Switch リングフィット アドベンチャー
5064本(累計312万2541本)/任天堂/2019年10月18日
※11位より下の数値は、“ゲーム販売本数ランキングページ”にて2022年4月22日以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数
- Switch/22430台(累計1819万8894台)
- Switch Lite/10556台(累計468万86台)
- Nintendo Switch(有機ELモデル)/27303台(累計158万6746台)
- PS5/10033台(累計132万684台)
- PS5 デジタル・エディション/1226台(累計22万9982台)
- Xbox Series X/3027台(累計95290台)
- Xbox Series S/2715台(累計83219台)
- PS4/15台(累計781万9433台)
- Newニンテンドー2DS LL/224台(累計118万5067台)
※ゲームソフト&ハードとともに、集計期間は2022年4月11日~4月17日。
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