2022年4月18日から21日までの期間、ゲーム業界関係者たちが、それぞれ特定のテーマやトピックにそって意見を交わすイベント“NetEase Gamesゲーム開発者サミット2022”が開催中。その一環として、名越スタジオは、本日2022年4月19日(火)、本イベントにゲストスピーカーとして参加した名越スタジオ代表・名越稔洋氏がゲーム作りのこだわりについて語る動画をYouTubeにて公開した。
NetEaseGamesゲーム開発者サミット2022 | 名越稔洋 | 文化的特性のあるゲームジャンルのグローバル進出について
“NetEase Gamesゲーム開発者サミット”は、業界関係者とゲストスピーカーが一堂に会し、ゲーム開発に関するさまざまなトピックや業界での経験について、知識や意見を交わすイベント。今年開催の“NetEase Gamesゲーム開発者サミット2022”では、『It Takes Two』のデザイナー・Filip Coulianos氏や、『ノーモア★ヒーローズ』シリーズのディレクター・須田剛一氏など、経験豊富な業界関係者が世界中から集まり、ゲームのグローバル化についてやAI・メタバースの可能性などについて話し合っている。
今回、『龍が如く』シリーズや『JUDGE EYES:死神の遺言』の生みの親としても知られる名越稔洋氏(名越スタジオ代表取締役)が、“文化的特性のあるゲームジャンルのグローバル進出について”をテーマに、ゲーム作りのこだわりについて語る動画がYouTubeにて公開。本動画では、名越氏がゲームを制作するうえでのコンセプトやデザインのほか、『龍が如く』開発中の想いなどについても触れられている。