2022年5月13日公開予定の映画『シン・ウルトラマン』の新たな映像が、映画のTwitter公式アカウントおよびYouTubeのウルトラマン公式アカウントにて公開された。

 本映像には、米津玄師さん書き下ろしの主題歌『M八七』にのせて映画内のさまざまな場面が切り取られており、中には初代『ウルトラマン』で“にせウルトラマン”になった“ザラブ星人”や、メフィラスと書かれた名刺を渡す謎の男の存在など、気になる数々の情報が登場している。

 Twitterアカウントのツイートからは、“巨大不明生物「#禍威獣(カイジュウ)」”、“動き出す政府と #禍特対(カトクタイ)”、“目的不明の“外星人(ガイセイジン)”といったキーワードが語られ、映像にはウルトラマン抹殺計画といった不穏な単語もチラリ。監督の庵野秀明氏が手掛けた『シン・ゴジラ』同様、ただの特撮映画ではない展開が期待できる映像になっている。

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『シン・ウルトラマン』とは

 1966年放送の初代『ウルトラマン』をリブートした映画作品。企画・脚本を『エヴァンゲリオン』シリーズなどで知られる庵野秀明氏、監督を庵野秀明氏とともに『ふしぎの海のナディア』などの名作を生み出してきた樋口真嗣氏が務める。

『シン・ウルトラマン』新たな映像が公開。ザラブ星人らしきものや、メフィラスと名乗る謎の男の姿も!