据え置き機としても携帯機としても遊べる任天堂の最新ハード

 2017年(平成29年)3月3日は、Nintendo Switchが発売された日。本日で発売から5周年を迎えた。

 Nintendo Switchは、任天堂から発売された家庭用ゲーム機。据え置き機としても携帯機としても、シーンに合わせて自由にプレイスタイトルを変えられるのが大きな特徴。実際に家ではテレビ画面で、外出先では本体の液晶画面でゲームをプレイしているという人は多いんじゃないだろうか。家族用のテレビを専有する心配がないので、自宅でも“携帯モード”派なんて人もいるだろう。

Nintendo Switchが発売5周年。Wiiを超え1億354万台を売り上げた超人気の現行ハード。携帯専用のLiteや有機ELモデルも登場し、ますます絶好調【今日は何の日?】
Nintendo Switchが発売5周年。Wiiを超え1億354万台を売り上げた超人気の現行ハード。携帯専用のLiteや有機ELモデルも登場し、ますます絶好調【今日は何の日?】

 コロナ禍の巣ごもり需要の影響もあってか、発売から4年経過した2021年の時点でも手に入りにくい状況が続いているほどの人気で、これまで任天堂の据え置き型ゲーム機で最高の売上を誇ったWiiの1億163万台の記録を超え、1億354万台を売り上げた。もしかすると1億5402万台のニンテンドーDSに迫る日も遠くないかもしれない。

任天堂公式サイト“ゲーム専用機販売実績”

 Nintendo Switchの本体は横向きにしたタブレット端末のような形状をしていて、両サイドにJoy-Conを装着すれば前述の“携帯モード”としてプレイが可能。そのまま専用のドックに置けば画面がテレビに映し出されて“TVモード”となる。両サイドのJoy-Conをふたりで分け合い、本体裏のスタンドを立てて画面をシェアすれば第3の“テーブルモード”としても機能するのだから、最初に聞いたときは本当に驚いたものだった。いまではすっかり慣れ親しみ、さまざまなシーンでモードを変えて活躍してもらっている。

Nintendo Switchが発売5周年。Wiiを超え1億354万台を売り上げた超人気の現行ハード。携帯専用のLiteや有機ELモデルも登場し、ますます絶好調【今日は何の日?】
Nintendo Switchが発売5周年。Wiiを超え1億354万台を売り上げた超人気の現行ハード。携帯専用のLiteや有機ELモデルも登場し、ますます絶好調【今日は何の日?】

 現在、Nintendo Switchファミリーは3種類の本体が存在。自分の用途や好みに合わせて選べるようになっているところがありがたい。熱心なゲームファンの中には、3種類すべて持っている人もいるんじゃないかな。

 2019年9月20日には、携帯専用のNintendo Switch Liteがまず仲間入り。本体がさらに小さく、軽く持ち運びやすくなった点が大きな特徴となっている。カラーバリエーションが豊富でイエロー、グレー、ターコイズ、コーラル、ブルーの5種類から選べるのもLiteならではのお楽しみ。コントローラー部分はJoy-Conのように取り外しできないものの、カラーの統一感もあって見た目がスゴくいい感じ。左側の上下左右のボタンがPro コントローラーのような十字ボタンになっているのもうれしい変更点と言えるだろう。

Nintendo Switchが発売5周年。Wiiを超え1億354万台を売り上げた超人気の現行ハード。携帯専用のLiteや有機ELモデルも登場し、ますます絶好調【今日は何の日?】

 2021年10月8日には、続いてNintendo Switch(有機ELモデル)がファミリーに加わった。こちらは名前の通り本体画面に色鮮やかな有機ELディスプレイを採用しているのが最大の魅力。写真などで比較してもイマイチよくわからないかもしれないが、実際に見て比べるとクッキリとしていて断然キレイに見える。人によっては鮮やか過ぎるのが苦手な人もいるということで、鮮やかさを少し抑えた標準モードも選択できるそうだ。

 画面サイズが6.2インチから7インチになっているのも地味ながらうれしい変更点。数字のうえではたった0.8インチしかないのだが、これも実機で見ると案外大きくなったように感じられる。また、サウンド面でもスピーカーの仕様が密閉型に変更され、よりクリアなサウンドが本体から流れるようになったほか、背面スタンドが本体幅と同じくらいワイドになり、角度も自由に調整できるのが非常に便利だ。

Nintendo Switchが発売5周年。Wiiを超え1億354万台を売り上げた超人気の現行ハード。携帯専用のLiteや有機ELモデルも登場し、ますます絶好調【今日は何の日?】

 Nintendo Switchのローンチタイトルは8本あったが、なかでも大きな注目を浴びたのは『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』だろう。当然筆者も本体と同時購入したのはこの作品だ。世界中のメディアで多数のゲームアワードを獲得し、現在までに2580万本の記録的ヒットを飛ばしている。待望の続編も2022年内に登場予定なので、期待してワクワクしているファンも多いハズ。

 その後も『マリオカート8 デラックス』、『あつまれ どうぶつの森』、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』、『スーパーマリオ オデッセイ』、『リングフィット アドベンチャー』、『スプラトゥーン2』、『ポケットモンスター ソード・シールド』、『モンスターハンターライズ』、『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』など、枚挙にいとまがないほどの名作を生み出している真っ最中だ。つい先日、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』も発表され、大きな話題となっていた。今後も続々と発売される新作が楽しみだ。

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