奥に進んでいくステージ構成が斬新!

 1996年(平成8年)12月6日は、プレイステーション用ソフト『クラッシュ・バンディクー』が発売された日。本日で25周年を迎えました。

『クラッシュ・バンディクー』が発売から25周年。画面奥に向かって進んでいく3Dアクション。キャラはかわいいけど、難度は高くてやり応えたっぷり!【今日は何の日?】

 自分はリアルタイム世代ですが、「クラッシュ・バンディク~♪」という歌とともにクラッシュたちが踊るテレビCMが印象深いです。この時期のプレイステーションのCMはセンスが光るものが多かったですね。

 ちなみにクラッシュ・バンディクーはミミナガバンディクートというのは実在の生き物がモデルになっています。架空の生き物だと思っていた人は多いのでは?

『クラッシュ・バンディクー』が発売から25周年。画面奥に向かって進んでいく3Dアクション。キャラはかわいいけど、難度は高くてやり応えたっぷり!【今日は何の日?】

 本作は3Dスクロールアクションゲーム。当時はいまほど3Dのゲームが浸透していなかったので、3Dアクションゲームはどこに進めばいいのかわからないという人もいたかもしれませんが、本作は基本的に奥に進んでいけばいいので親切でした。ただ、ゲームの難度はとっても高め! 操作自体は移動、ジャンプ、スピンアタックしか使わないのでシンプルなのですが、タイミングがシビアで難しいです。とくに足場が狭くトラップも多かった“あらしのこじょう”に泣かされた人は多かったのではないでしょうか。

『クラッシュ・バンディクー』が発売から25周年。画面奥に向かって進んでいく3Dアクション。キャラはかわいいけど、難度は高くてやり応えたっぷり!【今日は何の日?】

 なお、海外版の没データには“あらしのこじょう”のさらに難しいバージョンがありました。じつはこのステージ、『クラッシュ・バンディクー』シリーズ第1~3作目のリマスター版をひとつに収録した『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!』のDLCとしてプレイできます(のちに発売された強化版『ボーナスエディション』には最初からゲーム内に収録『1』をクリアーすることで遊べます)。ぜひ挑戦してみてほしいですね。

 基本は奥に進んでいく内容ですが、なかには手前に向かったり、上下左右に進むものも。また、イノシシに乗って移動したり、大きな岩に追いかけられたりと、強制スクロールになっているステージもあって飽きさせない工夫が多かったです。ボスに関してもそれぞれ倒しかたを考える必要があって、エキサイティングしました。

 また、アクション部分だけでなく背景のグラフィックも必見。流れる水の表現など、細かく作り込まれていてリアリティがあります。

『クラッシュ・バンディクー』が発売から25周年。画面奥に向かって進んでいく3Dアクション。キャラはかわいいけど、難度は高くてやり応えたっぷり!【今日は何の日?】

 ちなみに、2000年の『クラッシュ・バンディクー カーニバル』まではソニー・コンピュータエンタテインメント(当時)からプレイステーションで発売されていた同シリーズですが、『クラッシュ・バンディクー4 さくれつ!魔神パワー』では、発売元がKONAMIに変わりプレイステーション2に加えて、Xboxやゲームキューブでも発売されました。

 2017年には、シリーズの再始動として前述の『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!』が発売。その後、2019年にはレースゲームの最新作『クラッシュ・バンディクーレーシング ブッとびニトロ』、2020年にナンバリング最新作『クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース』を発売。今年の3月にはスマートフォン向け新作『クラッシュ・バンディクー ブッとび!マルチワールド』も配信されました。シリーズ再始動でふたたび盛り上がる『クラッシュ・バンディクー』にぜひ注目してみてください!

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