スマートフォン向けゲーム『Fate/Grand Order』(FGO)にて、12月下旬に開催予定の新イベント“非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ”の情報と、イベント告知映像が公開された。
公開されたイベントロゴは、“9つの尾”がモチーフだと思われる。また、ゲーム内お知らせでは本イベントはメインクエストの一環と説明されている。
新イベント“非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ”12月下旬に開催
【イベント開催予定】
- 2021年12月下旬
【イベント参加条件】
- 第2部 第6章“Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ 星の生まれる刻”をクリア
上記以外の情報は現段階では不明。続報を楽しみに待とう。
“非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ”イベント告知ムービーが公開
Fate/Grand Order 2021年12月 新規イベント ティザーPV
『FGO』公式サイト内トップページおよびギャラリーにて、期間限定イベント“非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ”のイベント告知ムービーが公開された。
なお、2021年12月1日(水)より、最初にアプリを起動した際に“非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ”のイベント告知ムービーが再生される。イベント告知ムービーはマイルームのマテリアルに登録され、一定期間経過後に削除される。
映像ではコヤンスカヤのセリフとともに、これまでの異聞帯で見せてきた衣装や、新イベントの予告画像を多数確認できる。第2部 第5.5章“地獄界曼荼羅 平安京 轟雷一閃”で蘆屋道満と決着をつけたように、“非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ”ではコヤンスカヤとの決着がつくのだろうか。
【映像内のコヤンスカヤのセリフ書き起こし】
- 「ショータイム♪ と参りましょう」
- 「生き物はみーんな、愛情の対象ですのよ」
- 「勝機を逃すなどとんでもない」
- 「太陽は死せり。らいせいは来たり」
- 「寿ぐがよい。大地の流血をもって、我はいずる」
- 「世界の終わりをご所望ですのね」
【映像内のテキストの書き起こし】
- 君臨する凍土(バックの画像はイヴァン雷帝)
- 眷属
- 焦吼の終末
- ■■■
レイドバトルが幾度か発生
期間限定イベント“非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ”では、イベント期間中にほかのマスターと協力して戦う特殊な形式でのバトル(レイド)が幾度か発生することが明らかになった。
詳細については2021年12月18日(土) 17:00~(予定)のリアルイベント“FGO カルデア・サテライトステーション 2021-2022”福岡会場で紹介されるという。
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