miHoYoよりPS4、PS5、iOS/Android、PCにて配信中のオープンワールドRPG『原神』公式Twitterにて、新キャラクターが発表された。今回発表されたのは、申鶴(しんかく)、雲菫(うんきん)のふたり。
両者とも璃月のキャラクター。2021年11月24日(水)に、Ver.2.3“白雪に潜みし影”がアップデート予定となっており、実装キャラクターもすでに発表されているため、ふたりの実装は早くともVer.2.4になりそうだ。
申鶴(しんかく)
- 神の目:氷
- 命ノ星座:愁疏座
悠々たる紅塵、消え去りし因果
申鶴の生まれは、妖魔退治を生業とする一族の分家である。しかし、ある一件をきっかけに彼女は留雲借風真君に引き取られることとなった。
出典:『原神』公式Twitter
鶴のような姿で登場する留雲借風真君によると「妾は世を旅し、数多の者を指南してきた。その中でも、妾ともっとも似ておったのが申鶴だ。あの子が人の身でなければ、妾の傍にずっと置いていたのだがな。」とのこと。
雲菫(うんきん)
- 神の目:岩
- 命ノ星座:虹章座
紅絨毯に舞う麗姿、荘厳と諧謔を併せ持つ才女
劇団「雲翰社(うんかんしゃ)」の座長であり、璃月港で活躍する看板役者。
出典:『原神』公式Twitter
和裕茶館のオーナー範二によると「一度でもいいから、雲菫がうちの茶館で芝居してくれたら…ははっ、この茶館を一ヶ月休んでもいいくらいの稼ぎになるんだがね!」とのことなので、看板役者という説明の通り、相当な人気を持つ役者のようだ。