ファミ通発表の売上ランキング。今回は2021年10月18日~10月24日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。
テレビアニメ『鬼滅の刃』を題材にした対戦アクションゲーム『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』が、2週連続で首位を獲得。累計販売本数も11万845本と、好調な売れ行きを記録している。
全3回にわたり、プレイアブルキャラクターが追加される無償アップデートも行われる予定で、今後も順調なセールスが期待できそうだ。
PS4『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』(Amazon.co.jp)続いて2位と7位には、初登場となる『BLUE REFLECTION TIE/帝』のプレイステーション4版と、Nintendo Switch版がそれぞれランクイン。
本作は、2017年に発売された『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』の続編で、“『BLUE REFLECTION』プロジェクト”の1作として発売されたタイトル。深いストーリーと戦略性の高いバトルが魅力で、前作未プレイの人でも楽しめるようになっている。
Switch『BLUE REFLECTION TIE/帝』(Amazon.co.jp) PS4『BLUE REFLECTION TIE/帝』(Amazon.co.jp)一方、ハードに目を向けると、発売50週目のPS5はスタンダードモデルとデジタル・エディションを合算して14280台、Xbox Series X|Sは合算で3889台の売り上げを記録。
発売3週目のNintendo Switch(有機ELモデル)は61169台を売り上げ、累計販売台数も20万台を突破している。
ソフト推定販売本数TOP10
1位(前回1位) PS4 鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚
15996本(累計11万845本)/アニプレックス/2021年10月14日
2位(初登場) PS4 BLUE REFLECTION TIE/帝
14048本(累計14048本)/コーエーテクモゲームス/2021年10月21日
3位(前回12位) Switch リングフィット アドベンチャー
10155本(累計287万9734本)/任天堂/2019年10月18日
4位(前回2位) Switch メトロイド ドレッド
9999本(累計11万9018本)/任天堂/2021年10月8日
5位(前回10位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
9360本(累計446万9716本)/任天堂/2018年12月7日
6位(前回9位) Switch マリオカート8 デラックス
8695本(累計410万3819本)/任天堂/2017年4月28日
7位(初登場) Switch BLUE REFLECTION TIE/帝
8380本(累計8380本)/コーエーテクモゲームス/2021年10月21日
8位(前回8位) Switch Minecraft
8306本(累計224万3119本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日
9位(前回15位) Switch あつまれ どうぶつの森
6581本(累計690万9879本)/任天堂/2020年3月20日
10位(前回16位) Switch ポケットモンスター ソード・シールド
6280本(累計416万9875本)/ポケモン/2019年11月15日発売
※11位より下の数値は、“ゲーム販売本数ランキングページ”にて2021年10月29日以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数
- Switch/38658台(累計1726万7673台)
- Switch Lite/8295台(累計410万6660台)
- Nintendo Switch(有機ELモデル)/61169台(累計23万2072台)
- PS5/11526台(累計95万1035台)
- PS5 デジタル・エディション/2754台(累計18万2857台)
- Xbox Series X/74台(累計64992台)
- Xbox Series S/3815台(累計45675台)
- PS4/462台(累計781万4542台)
- Newニンテンドー2DS LL/449台(累計117万5772台)
※ゲームソフト&ハードとともに、集計期間は2021年10月18日~10月24日。