2021年9月30日~10月3日にわたって開催される“東京ゲームショウ 2021 オンライン”。開催3日目となる10月2日に実施された日本一ソフトウェアの配信にて、新作シミュレーションRPG『屍喰らいの冒険メシ』が発表された。
『魔界戦記ディスガイア』シリーズや『ファントムブレイブ』など、数多くのシミュレーションRPGを発売してきた日本一ソフトウェア。世界で一番多くの種類のシミュレーションRPGを世に出した会社として、ギネス記録に登録されているほど。そんな日本一ソフトウェアが今回発表した新作シミュレーションRPGは『屍喰らいの冒険メシ』。
プラットファームは、Nintendo Switch、プレイステーション4。発売日は2022年1月27日となっている。キャラクターデザインは、おなじみの原田たけひと先生が担当。
本作は、ダンジョンの奥深くへ迷い込んでしまった冒険者たちをプレイヤーが指揮し、食料などを集めて料理を作りながら、地上への生還・脱出を目指す、“食べる”がカギとなるダンジョンサバイバルシミュレーションRPG。キーワードは“キャラメイク”、“ダンジョンサバイバル”、そして“シミュレーションRPG”だという。
戦闘はマス目上に描かれたフィールドで、4人の冒険者を操作して繰り広げられていく。行動をするとカロリーや水分を消費するといった、“食”に関する要素なども存在するとのこと。
そして本作のコンセプトでもある“食べる”が重要で、生き残るためにさまざまな食材を食べなくてはいけなかったり、持っている食料をどう使うかなどの駆け引きが大きなポイントとなってくるという。
また、髪型や顔、身長に加えて、ボイスや“職業”などを細かく選べる冒険者たちのキャラクターメイクにも注目だ。
なお、明日10月3日より予約受付が開始される。それぞれ店舗特典もあるので、あわせてチェックしよう!
※画像は配信をキャプチャーしたものです。