日本テレビは本日2021年5月7日(金)21時からの“金曜ロードSHOW!”において、映画『タイタニック(前編)』を放送する。
洋画歴代NO.1ヒット作
#タイタニック(前編)
今夜9時
出演:#レオナルド・ディカプリオ,#ケイト・ウィンスレット
声の出演:#石田彰,#冬馬由美,#江原正士,#一城みゆ希,#堀内賢雄,#京田尚子,#鈴木弘子,… https://t.co/eajitI5CHY
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv)
2021-05-07 08:18:48
視聴者から観たい映画をリクエストする“金曜リクエストロードショー”の第4弾として放送。
レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの超人気俳優がメインキャストとして登場し、悲劇の運命を辿ったタイタニック号での恋物語を描く。ラブストーリー映画といえば、この作品を挙げる人も多いのではないだろうか。
その物語には誰しもが涙し、絶大な人気を集めた作品。興行収入は21.9億ドルを突破し、当時『ジュラシック・パーク』(1993年公開)が持っていた最高興行収入を塗り換えるとてつもない記録を持っている。
まだCGが主流となっていなかった1990年代、映画の制作費も膨大になり、約300億円弱もの制作費がかかっていることも話題となった作品だ。
立場の違うジャックとローズ。ふたりの燃え上がるような恋
1996年。海底に沈んだタイタニック号に眠ると言われる“青き海の心”を求めて探索するひとつの調査チームがあった。
チームはタイタニック号を発見。その船内の金庫から、若い女性の裸体を描いた1枚の絵を発見する。
そのニュースがテレビで放送され、「その絵に描いてあるのは自分だ」とひとりの老婆が名乗り出た。
その老婆は、当時タイタニック号に乗船していた貴族。その口からは当時船で起こった悲劇と、自身の恋の物語が語られていった……。
1912年。若き日のローズ(ケイト・ウィンスレット)は、破産寸前となった実家を救う政略結婚のため、母とともにタイタニック号に乗船していた。
しかし、典型的なお坊ちゃまな性格のキャル(ビリー・ゼーン)を好きになることができず、自殺を考えるまでになってしまっていた。
船の舳先から海に飛び込もうとするローズを助けたのは、ジャック(レオナルド・ディカプリオ)という青年。
彼は貧乏だが自由を謳歌する絵かきの見習い。まったく正反対な人生を歩んでいたふたりは次第に惹かれ合い、恋仲となっていく。
母の説得によってジャックとの恋を諦めようと考えるが、彼への想いは捨てきることができず、ジャックにヌードデッサンを描いてもらうことを依頼する。
その絵こそ、1996年に発見された裸婦画だった。
そして、デッサンを描き終えたあと、ジャックとともに逃げ出す計画を実行したローズ。
しかしその時、タイタニック号は未曾有の危機に直面していた……。
『タイタニック(前編)』はここが見どころ
- 劇中で描かれる、縛られた生活のローズと自由なジャックの対比
- イケメン&美女の大人なラブロマンスシーン
- 前半のラブロマンスから一転、不穏な展開を迎える前編のエンディング
✨見たい、見せたい、金曜リクエストロードショー✨
多くのリクエストを頂いた「#タイタニック」を、明日から2週に渡り放送
そこで、未だ見たことのない人に向け、#金曜ロードタイタニックここを見て を付けて、皆さんの熱い推しコメント… https://t.co/Yb02PrC6JB
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv)
2021-05-06 18:33:52
リクエスト企画第4弾
#タイタニック(前編)
金曜よる9時
舞台は豪華客船タイタニック号
船内で出会った
画家を目指す青年ジャック
上流階級の娘ローズ
身分の差を超え
恋に落ちた2人を襲う
あまりにも切ない悲劇… https://t.co/LiDCXSlzlh
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv)
2021-05-05 10:01:29
最後までご覧頂きありがとうございました♂️♀️
来週からは大好評‼️リクエスト企画「#タイタニック」の前編/後編を2週に渡って放送します日本語吹替は大人気 #石田彰さんが #ジャック の声を演じる… https://t.co/HJRbXMzusG
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv)
2021-04-30 22:57:48
キャスト/スタッフ
キャスト(声の出演)
- ジャック・ドーソン:レオナルド・ディカプリオ(石田彰)
- ローズ・デウィット・ブカター:ケイト・ウィンスレット(冬馬由美)
- キャル・ホックリー:ビリー・ゼーン(江原正士)
- モリー・ブラウン:キャシー・ベイツ(一城みゆ希)
- ブロック・ラベット:ビル・パクストン(堀内賢雄)
- ローズ・カルバート:グロリア・スチュアート(京田尚子)
- ルース・デウィット・ブカター:フランシス・フィッシャー(鈴木弘子)
- E.J.スミス船長:バーナード・ヒル(久米明)
- J・ブルース・イスメイ:ジョナサン・ハイド(羽佐間道夫)
- スパイサー・ラブジョイ:デビッド・ワーナー(稲垣隆史)
- トーマス・アンドリュース:ビクター・ガーバー(小川真司)
- ファブリッツィオ・デ・ロッシ:ダニー・ヌッチ(鳥海勝美)
- リジー:スージー・エイミス(山像かおり)
スタッフ
- 監督・製作・脚本・編集:ジェームズ・キャメロン
- 製作総指揮:レイ・サンチーニ
- 製作:ジョン・ランドー
- 撮影:ラッセル・カーペンター
- 音楽:ジェームズ・ホーナー
次回の“金曜ロードSHOW!”
2021年5月14日には、今週から引き続き『タイタニック(後編)』が放送する。ついに沈没し始めるタイタニック号。ふたりは生き残ることができるのか!?
2021年5月21日には、ディズニーの人気作品を実写映画化した『アラジン』が登場。続く2021年6月4日には、伝説的バンド・クイーンのボーカルであるフレディー・マーキュリーの半生を描く『ボヘミアン・ラプソディ』が放送される。
さらに、2021年5月28日には、少年たちの小さな冒険を描く『スタンド・バイ・ミー』、2021年6月11日には宝探しに向かう少年たちの物語が展開する『グーニーズ』の放送も決定した。
今後のラインアップは以下のとおり。
- 2021年5月14日(金):『タイタニック(後編)』
- 2021年5月21日(金):『アラジン』
- 2021年5月28日(金):『スタンド・バイ・ミー』
- 2021年6月4日(金):『ボヘミアン・ラプソディ』
- 2021年6月11日(金):『グーニーズ』