『週刊少年ジャンプ』にて連載中の芥見下々氏によるマンガ『呪術廻戦』(じゅじゅつかいせん)。2021年3月31日、公式Twitterにてシリーズ累計発行部数（デジタル版を含む）が4000万部を突破したことが明らかになった。
2020年10月よりテレビアニメが放送開始されて以降、爆発的に発行部数を伸ばしている本作。2021年3月4日に最新15巻が発売されるとともに3600万部を突破し、その勢いのまま、ついに4000万部を突破した。
【祝！】いつも #呪術廻戦 を応援いただきありがとうございます！この度シリーズ累計発行部数が4000万部を突破しました！（デジタル版含む）
コミックス0巻の映像化となる『劇場版 呪術廻戦 0』の今冬での劇場公開が決定し、勢いが増す… https://t.co/IzI4WjqiME
— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR)
2021-03-31 11:00:00
2018年3月に連載がスタートした『呪術廻戦』は、人々を死へと導く“呪霊”から友人を救うため、凶悪な呪いを宿してしまった主人公・虎杖悠仁の戦いを描くダークファンタジー。魅力溢れるストーリーやキャラクター、アニメ版における大迫力なアニメーション表現などから注目されている人気作品だ。
2021年3月4日よりコミックス最新15巻、キャラクターのQ&Aや設定解説などを収録した公式ファンブックが発売中。今冬にはコミックス0巻お映像化した映画『劇場版 呪術廻戦 0』が公開予定となっている。
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