カプコンは、2021年3月29日、Nintendo Switch向けソフト『モンスターハンターライズ』の出荷が全世界で400万本を突破したことをアナウンスした。
以下、リリースを引用
『モンスターハンターライズ』が全世界で400万本を突破!
~カプコンの旗艦ブランド最新作が、新たなハードを舞台に順調な滑り出し~
株式会社カプコンは、 Nintendo Switch向け新タイトル『モンスターハンターライズ』を全世界で400万本を出荷しましたのでお知らせいたします。
「モンスターハンター」シリーズは、 雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームです。 2004年の第1作発売以来、 ネットワークを介して「他のプレイヤーと協力して強大なモンスターに挑む」というプレイジャンルを確立し、 シリーズ累計販売本数6,600万本(2020年12月31日現在)を誇る、 世界中から注目を集めるコンテンツに成長しています。
『モンスターハンターライズ』は、 Nintendo Switch向け完全新作の「モンスターハンター」です。 今作は当社独自の開発エンジン「RE ENGINE」を活用し、 いつでも、 どこでも、 誰とでも、 気軽に楽しめる新たな「モンスターハンター」というコンセプトのもと開発されました。 新モンスターやフィールドの登場はもちろん、 険しい崖への壁走りと空中や岩場などの道なき場所への高速移動、 そして、 モンスターを拘束して操ることまでを可能にした「翔蟲(かけりむし)」を使った豪快な新アクションの数々、 さらに、 ハンターを背に乗せて走る犬型の新オトモ「オトモガルク」の登場により、 全く新しい狩猟体験がお楽しみいただけます。 また、 発売前にはオンライン通信とローカル通信で協力プレイが可能な体験版を2度配信し高い評価と注目を集めた結果、 400万本を販売しました。
今後「モンスターハンター」シリーズでは、 『モンスターハンターライズ』との連動要素がある新作RPG『モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~』の投入を2021年7月9日に予定しているほか、 2021年3月26日よりシリーズ初のハリウッド映画「モンスターハンター」の日本での公開、 アパレルやキャラクターグッズをはじめ多種多様な企業とのコラボレーション企画など、 ブランド価値の拡大に向けた様々な施策を展開してまいります。
当社はこれからも、 卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、 オリジナリティ溢れるゲームタイトルを創造し続け、 ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります。
商品概要
タイトル名:『モンスターハンターライズ』
ジャンル:ハンティングアクション
対応機種:Nintendo Switch、 PC
発売日:Nintendo Switch:2021年3月26日、PC:2022年初頭