ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、本日3月26日にプレイステーション4用ソフト『Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)』の映画化を決定し、制作が進行していることをPlayStation.Blogにて発表した。監督は『ジョン・ウィック』シリーズを手掛けたチャド・スタエルスキ氏が担当するという。

 PlayStation.Blogでは、サッカーパンチのクリエイティブディレクターであるネイト・フォックス氏のコメントが掲載。チャド・スタエルスキ氏に監督を託した理由について以下のように紹介されている。

「彼の長年の経験に裏打ちされた作品へのビジョンを活かし、これまでにない最高のアクション作品を生み出してくれることでしょう。仁のレーザー級の刀裁きを実写化できる人がいるとすれば、それはチャド・スタエルスキ氏しかいないと思っています。」
出典:PlayStation.Blog

 また、映画化の発表とあわせて『ゴースト・オブ・ツシマ』の累計実売本数が650万本を突破したことも判明。そのうち約半数が本作を最後までクリアーしており、作中の対馬が約325万回も作中のモンゴル兵から守られたことになる。

『ゴースト・オブ・ツシマ』の映画化が決定。監督は『ジョン・ウィック』シリーズのチャド・スタエルスキ氏
『Ghost of Tsushima』映画化決定のお知らせ|PlayStation.Blog
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