2020年10月28日にリリースされた、スクウェア・エニックスのスマートフォン用RPG『オクトパストラベラー 大陸の覇者』。これまで紹介してきた通り、本作のメインストーリーでは、“富”、“権力”、“名声”に溺れた巨悪と対峙する。
だが、3人の巨悪を打ち破った後も、まだまだ物語は続く。本記事では、その後の物語“全てを極めし者”に関わるキャラクターを紹介する。
“全てを極めし者”のストーリー
3人の巨悪を打ち破り、彼らが持っていた指輪を入手した旅人たち。だが、“真なる王の遣い”を自称する男により、指輪は奪われてしまう。男を追い、エドラス王国のクラグスピアにたどり着いた一行は、盛大な結婚式を目にする。
パーディス三世
強国・エドラス王国の統治者。自分に意見をするものは、たとえ娘であっても容赦しない、苛烈な性格の持ち主。ゆくゆくは大陸の覇者になることを目論んでいる。
ヒースコートが新たな旅人として登場！
2020年11月12日、老執事ヒースコートが“導き（ガチャ）”に追加。彼は前作『オクトパストラベラー』にて、主人公のひとり・テリオンの物語に登場したキャラクターだ。
ボルダーフォールのレイヴァース家に長年仕える執事ヒースコートは、物腰が低く、誰に対しても丁寧な態度で接する。“ただの執事”とは本人の談だが、じつは優れた短剣の使い手。彼がピックアップされている導き“選ばれし旅人たち ヒースコート/ナール”は、2020年12月14日11時59分までの開催だ。
ヒースコートのトラベラーストーリー
レイヴァース家に仕えるヒースコート。彼は、主人の屋敷から盗まれたレイヴァース家の秘宝“竜石”を取り戻すべく、旅を続けていた。あるとき、クラグスピアの町を訪れたヒースコートは、このあたりに出没する盗賊の噂を耳にする。長年の経験と勘を頼りに、件の盗賊を見つけて追い詰めるのだが――。
