ファミ通とゲームの電撃を展開するKADOKAWA Game Linkageがプロデュースするゲーム情報番組“GAME LIVE JAPAN 2020”が、2020年9月25日~27日の3日間放送されるッス。その中で、2020年11月2日発売予定のNintendo Switch用ソフト『プリニー1・2』に関する番組が放送されたッス。
『プリニー1・2』は、日本一ソフトウェアが2008年11月に発売した『プリニー ~オレが主人公でイイんスか?~』と、その続編である『プリニー2 ~特攻遊戯! 暁のパンツ大作戦ッス!!~』がワンパッケージに納められたものッス。
プリニーは『魔界戦記ディスガイア』シリーズのマスコットキャラクターッス。そんなプリニーが主人公となったのが『プリニー』シリーズッス。また、『魔界戦記ディスガイア』シリーズはシミュレーションゲームだが、本作はアクションゲームとなっているッス。
プリニーはジャンプやヒップドロップなどのアクションを駆使して、ステージを進んでいくッス。特徴的なのが、本作はメチャクチャに難しい難度となっていることッス。しかも、主人公のプリニーはとても弱いッス。自称“万能型雑魚キャラ”を名乗るだけあって、超弱いッス!!
ただし、プリニーは残機数が1000もあるのが、最大の強みッス! 倒されても倒されても、めげずにジワジワとステージを進んでいく、いわば“死にゲー”の先駆けとも言えるゲームになっているッス!
番組ではその魅力を改めて振り返ったほか、声優の中島由貴さんが実機プレイでチュートリアルステージをイチからチャレンジしたッス。
番組の最後には日本一ソフトウェアの新川宗平社長が登場し、「難しいですが、慣れていけばちゃんと進める、自分の腕前を上げていく楽しさが味わえます」と本作をアピールし、番組は終了となったッス。
そんな様子を、記事冒頭の動画からぜひチェックしてみてほしいッス!
『プリニー1・2』(Switch)の購入はこちら (Amazon.co.jp)