4人のサバイバーがひとりのキラーから逃げ回る非対称マルチプレイヤー・ホラーゲーム『Dead by Daylight』。

 ゲーム内にて、プレイヤーレベルアップ時に入手できるゲーム内通貨“イリデスントシャード”を使用し、ダウンロードコンテンツキャラクターを含むすべての固有パーク(ティーチャブルパーク)が入手できる聖堂(シュライン・オブ・シークレット)のラインアップが、本日2020年9月23日に更新された。

 今回の更新では、リーダー(サバイバー・ドワイトの固有パーク)、都会の逃走術(サバイバー・ネアの固有パーク)、闇より出でし者(キラー・レイスの固有パーク)、呪術:霊障の地(キラー・スピリットの固有パーク)がラインアップ。

 中でも注目なのは、キラー・スピリットの固有パーク“呪術:霊障の地”。罠が封じられた呪いのトーテムが2個生成され、そのトーテムのいずれかをサバイバーが破壊すると、すべてのサバイバーを一定時間、一撃で倒すことができる“無防備状態”を付与することができる強力なパークとなっている。サバイバー視点からすると呪いのトーテムは壊しておきたいため、ゲーム中は高確率で発動できる。そのため気軽に採用することができるのも魅力だ。

 また、こちらのパークは有料ダウンロードコンテンツで入手可能なキラー・スピリットを購入し、レベルを上げる必要があるのだが、今回の聖堂では無料で手に入るゲーム内通貨を使用することでゲットできるのだ。今回ラインアップされている、ほかのパークもかなり使い勝手がいいものばかりなので、この機会にぜひゲットしておこう!

※スピリットはプレイヤーレベルアップ時に入手できるゲーム内通貨“イリデスントシャード”を使って解放することもできる。
※Nintendo Switch版は、スピリットを初期から使用可能。